【イベント開催】“スタートアップ”のように成長する地方都市。「前橋モデル」とは
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地方創生の新しい形を考えるイベントを開催します。着目するのは「群馬県・前橋市」。
なんで前橋？と思うかもしれません。ですが実は前橋、従来の地方創生とは全く違ったアプローチで変わり始めている、とても面白い地方都市なんです。
今までの地方創生は、特産物や自然など「その地域にあるもの」を起点に考えてきた傾向にあると思います。一方で前橋市は目指すビジョンを策定し、それに向けて都市をデザインしている。その姿勢やスピード感が「まさにスタートアップ！」と感じ、タイトルをつけました。
石川善樹さん、スプツニ子さん、谷川じゅんじさん…など、書ききれないほどの豪華な登壇者とともに、地方再興の新しい形、そしてこれからの時代の「豊かさ」とは何かを考えていきます。前橋の美味しいものが集まる「前橋マルシェ」も会場内に設置予定です！
参加は無料で、出入りも自由。二拠点生活や移住、ノマドワークに興味のある方や、都会での暮らしに疑問を感じる方、前橋モデルが何だか気になる方、働き方・暮らし方に悩んでいる方など、ぜひご応募ください！前橋出身です。(大学は東京)
変わり始めているってホントですか。
今回のまちづくりの最終目的はなんですか。市街地に人よぶのか、市民のライフスタイル変えるのか、都市モデル自体をデザインするのか。
そこをはっきりしないとアート、デザインで地域創生と言っても不明瞭です。
イベント系は当事者と一部の知っている人だけが一気に盛り上がって、一気に終わる箇所的で一過性のもので、まちづくりと言われると疑問です。
で、well-being、人間らしさを。ってなんでしょう。
馬鹿にしてるように感じる。
30数万人の内の生産年齢層の過半が、サラリーマン。みんながんばってますよ。で、農業もかなり盛んなので何も知らない外野が騒がなくてもう、well being。
東京に比べたら大半の市民はすでによっぽど人間らしい暮らししてますよ。
安いのに新鮮な野菜が揃うスーパー、マイカー通勤でアザができるほど混んだラッシュ電車なんか知らずに出勤、仕事終わりの格安源泉風呂、犬と散歩、こどもと公園でキャッキャ、土日は軽井沢までドライブ、、、犯罪率の低さ見ても明らか。
関係者数十人がモデル化と叫んでるだけで、大半の市民は知らないし、関係ないでしょう。
当地のライフスタイルで求められるもの、フィットするもの、起爆剤となるものはなんでしょう。
流行りに乗ってアートとかデザインとか新規性を無理やり放り込む前に、もっと事実をみたほうがいいです。
以前、まちづくりとかいって芸術家がアーケードで舞ってましたが、ほぼ人はいなく、何コレっていう感じでした。
よくもわるくもデトロイトみたいな市街地は、素のポテンシャルでロケ地としてよく使われてますよね。
他に何かないですか？
上空30000ft前後から俯瞰する機会が多いですが、美しいです前橋。【是非おすすめ】
前橋は、今の日本の礎を作った、明治時代日本最大の輸出産業：生糸の生産から流通、ビジネスモデルが生まれた場所だそうです。
第四次産業革命期に、日本が勝てる産業を作っていくには、地域創生がマストだし、その象徴的な土地になり得る面白い場所だと感じます。
その魅力と可能性を語る会で、石川善樹さん含め超リッチなメンバーでのイベントとのことで、私も見に行こうと思っています。
