【未来予測】「信じるもの」がない時代、我々はどう生きるか
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今年10月、米ウォルトディズニーとの提携を発表し、ますます勢いを増す日立。そんな日立の技術・プロダクトが年に一度集まる「Hitachi Social Innovation Forum」の様子をレポートします!
東原氏の基調講演で感じたのは、「社会課題を解決する」という日立の一貫した姿勢です。経済が成熟し「信じるものがなくなる」近未来、私たちはどう生きていくのか。その課題に対する東原氏の答えも、とても興味深いです。
記事の後半は、展示のハイライトをまとめています。ソースコードの中に入れるVR体験から、指静脈を使った決済、組織のコミュニケーションを可視化するデバイスまで、近未来を体験できてピュアに感動してしまいました。ぜひ最後までお読みください!無関心・無気力マンが多いのは自分も感じます。
自分の人生なのに生きているのに必要最低限のことしか考えてない、実行しない。
・美味しいご飯を食べずにカップ麺、菓子で済ます。
というか食、景観、自然、宗教などに興味がない。
・リアルの人付き合いが「面倒くさい」ので余暇の大半を家で過ごす
・常に劣等感から始まる。なんかこう、個人レベルじゃなく、日本、世界レベルで諦めてる感じ?
・沖縄の首里城が燃えても「ふーん?」くらい。そもそもなんか大事なお城だったんですねレベル。
なんとなく肌感で予兆として感じてるのはざっとあげるだけでこんな感じ。マジでいるんすよ。NPピッカーさんたちは無いと信じたいけど。
「なんでも検索できる時代」になった。
でもその分「自分で考え、判断する力」を失いたく無い。日本や社会がより良くなることを信じられなくなり、経済成長して環境破壊する大手企業に反旗を翻す動きが高まるなか、製作所はどうするか
個人の自分を信じる力を伸ばし支える科学はすくなからず進展するでしょうが、よりよい未来像を一社で掲げて唯我独尊できなくなった今、会社のビジョンを共創先に求めるのもひとつのアプローチ
困ってる人、苦しんでる現場に共感して、なんとかしたいと思い働きかける個人がたくさん増え、それを組織として収益の出やすいかたちにし、持続可能な運営をすることに本気になる日立さん、尊敬
だけど、ドシタ?とおもうシーズ起点の出展にみえちゃうPRの仕方はなんか惜しいですねー