AWSとマイクロソフト、最新決算に見るクラウド競争の今

コメント

注目のコメント

• 笠原 規男

  フリーランス ITコンサルタント

  ・2019年11月01日

  AmazonとMicrosoftのクラウド・サービスの最大の違いは、AWSは、IaaS、PaaSに特化しているのに対して、Microsoftには、Azureの他に、Office 365、Dynamics 365 という強力なSaaSを持っていること。PowerAppsやFlowを使って、SaaSやAzureを有機的に結び付けることができます。
  
  Windows Server、VB⇒.NETと、インフラ、アプリともMSで固めてきたような企業は、クラウド時代になっても、MSの箱庭内で暮らすのが快適です。
• 黛 政隆

  株式会社OCT-PATH 取締役CTO

  ・2019年11月01日

  Microsoftが有利な点
  ・Office365が強いのでそのシナジー効果を受けやすい
  ・多数あるWindowsServerからのリプレイスに有利
  ・もともとエンジニア企業に対しての営業力が強い
  
  Amazonの先行優位は相当大きかったけど、いつか逆転できると思う。
• 桃谷 英樹

  NEC マネージング・エグゼクティブ　戦略コンサルティング・リーダー

  ・2019年11月01日

  マイクロソフトは、B2B営業面、Office関係を含め量的にも、
  個別取り組みについても強いとは思います。（SAPとの連携など）
  
  一方、今後多様なサービス・ソフトとの連携がAWS，Googleでどの程度
  進められるかでしょうか。
  まだ、オンプレミスとの比率でいうと、
  クラウド競争は始まったばかり。
  これから、だと思います。