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マラソン札幌開催、都が容認検討 1日の4者協議までに最終判断

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  • ニューホライズンキャピタル株式会社 CEO

    政治の世界では報道を先行させて外堀を埋めに来ることが多いのですが、実際にはそんなに簡単な話ではないと思いますよ。また、猪瀬さんは主催都市である東京都の当時の知事、つまり招致した責任者として、(どんな結論であれ)東京都の主張と都民の利益を責任を持ってサポートしてほしいところですね。
    https://newspicks.com/news/4342176?ref=user_345620

    なお、組織委員会にはお金はありません。すごいビルに入居して巨額の費用を浪費する一方、主として東京都からの様々な支援のほかは、ほぼチケット代のあがりしか収入がないのですから。よって(仮に組織委員会が負担するとしても結局は)東京都、あるいは北海道か札幌市が負担することになるが、東京都の税金を使うことには都民は納得しないでしょうね。


注目のコメント

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    作家、日本維新の会・参院幹事長

    IOCは、カタール・ドーハの女子マラソンが4割のリタイヤを出したことで、かなりの危機感を抱いた。五輪の本番で同じことが起き、その様子がテレビ生中継で世界に流れたら、IOCはゴーゴーたる避難を浴びるだろうと恐れたのである。

     五輪経営は、米テレビの放映権をベースに行われている。アメリカの4大スポーツの端境期が夏だから。マラソンで大量のリタイヤ、もし死者でも出したら、夏開催というこの五輪経営の根本が崩れてしまう。全世界に同時中継される時代、お茶の間に死者の映像は送れない、とIOCは悩んだ。

     今回の札幌移転は、猛暑がCO2排出量の増加による地球温暖化がもたらした気候変動によるもので新しい時代のリスクと判断したのだろう。

     この時ぞとばかりにと五輪批判をする無責任な評論家が現れる。
     東京大会の立候補ファイルに「温暖でアスリートに最適」などとなぜ書いたのか、と。
     あたりまえではないか。日本の気候は熱帯ではなく温帯なのだから。その事情は、ライバルのイスタンブールもマドリードも変わりない。気温は同程度だ。招致を競っているときにわざわざ東京のみ不利な表現を入れるわけがない。
     しかも日本は7月半ばまで雨季が続き、9月になると台風が来襲する。夏休み最中が五輪開催期間となるのは、日本にとっては最適な季節なのである。毎夏、甲子園で高校野球大会が開かれている。基本的にはマラソンなどを除くと競技は昔と違ってエアコンの効いた室内競技場が中心となる設計である。
     ただし2013年招致時より、気候変動はさらに激しく、夏の平均気温はこの6年で上昇している。

     僕は東京でマラソンをやってほしかったと思う。なぜなら招致の際に、『ミカドの肖像』で書いたように「東京の中心は空虚である」(ロラン・バルト)という緑の空間と高層ビルのコントラストを世界に見せたかったからだ。禅的な無の世界、東洋的な余白、それらとモダニズムの共存こそがヨーロッパとの「近代」の違い、独自性をアピールすることになる。

     しかし、もはや札幌のために協力する体制を組まなければいけない。
     東京にはボランティア人材と運営のソフトがある。できる限りたくさんの協力を惜しまずやろうではないか。
     なお東京都の耐熱舗装費300億円は、都心全域のコストであり、マラソンコース部分はその10分の1、30億円程度にすぎない。


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    産婦人科専門医 医学博士

    選手と観客の安全優先で。急な変更に対応しないといけない関係者の方々の苦労は計り知れないですが。。
    温暖化はますますでしょうし、今後の大会については、開催場所にもよりますが、真夏開催自体を検討した方がよいのではと思います。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    報道だけを見ているとIOCが突如札幌案を表明した騙し打ち感があります。ただし、ここまで強硬に東京を事前議論から外した理由があるはずですよね。猛暑による選手のコンディション対策が不十分であるという事なんだと思いますが。


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