クアルコム (英語: Qualcomm, Inc.、ナスダック: QCOM) は、アメリカの移動体通信の通信技術および半導体の設計開発を行う企業。 ウィキペディア
時価総額
16.0 兆円
業績

アップル(英語: Apple Inc.)は、iPhone、iPad、Macintosh (Mac)、その他ウェアラブル製品や家庭向けデジタル製品、それら諸製品のソフトウェアなどを開発・販売している多国籍企業である。2007年1月9日に「アップルコンピュータ」(英語: Apple Computer)から改称した。 ウィキペディア
時価総額
232 兆円
業績

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すでに米国や韓国で5Gサービスが始まっていますが、まだまだ限られた市場市場へしか広がっておらず、Appleが特に米国全体で共通体験として5Gを前提としたデバイスやサービスを展開する段階にありません。次世代通信対応についてAppleの出遅れ感はありません。一方、毎度のことながら、Appleが新しい技術スタンダードに対応すると、それに倣って爆発的に普及する、というある種の「ルール」「パターン」は、まだ健在のようで、これがAppleの余裕にもつながっているといえます。
Appleの2019Q4決算が発表され、iPhoneは2019会計年度、13.6%減に踏みとどまりました。もっと崩れた方が2020年の5G iPhoneのロケットスタートに繋がるかと思いましたが、iPhone 11も好調なようで、昨今の買い替えサイクルの長期化をみると、iPhoneの5G対応の本格化は2021〜2022年になっていくのではないでしょうか。それではキャリアが困るということなら、米国の通信会社を中心に、大キャンペーンを展開し、これも5G iPhone押上の効果となるのではないでしょうか。特に合併で勢いをつけたいT-Mobile/Sprintあたりは台風の目になるでしょう。
2019Q3、Q4と、ウェアラブル部門の前年同期比50%増が効いて、そのほかの新製品の好調も助けて、iPhone低迷の穴をカバーし切って、全体ではプラス決算に持ってきたところは、Appleの底力を感じます。さらに年末に向けて、AirPods Pro。早速試していますが、これはAirPods以上に売れるでしょう。もしAppleがきちんと需要に見合う製造ができれば、ウェアラブル部門100%増も夢ではないレベルです。
11月からapple tv+の動画サービスも米国で始まるので、5Gの重要性が高まっている中のスピード重視ですね。
アンドロイド側がいつ5Gをpixel4で出してくるのか、ゲームストリーミングサービスのstadiaに合わせて出てくるのか、間に合わず来年2月のMWCのカンファレンス頃に合わせるのか。引き続き見ておくべき箇所です。
現在、無印についてはチップは一緒で、カメラ・ディスプレイはすこし劣後して、コストを下げボリュームをとる戦略。実際の利用ではまだ5G網が十分にできていないことなど含めると、費用対効果は少ないと思う。
ただ、5Gがこれだけ消費者向けに盛り上がっている(下記の幅広い年代の一般の方に「2020年にヒットしそうな商品やサービス」を聞いた調査でも7位に入っている)なかで、搭載をしないと買い控えが起きそうなら搭載してしまえという感じか?
今回iPhone 11の価格を前モデルのXRよりも下げて発売した中で、この観測報道を真としたときに価格政策をどうするかが注目点。
https://newspicks.com/news/4341014
5Gの恩恵をユーザーが体感するのはもう数年かかる気がしていますが、「対応している」という事実を残すことには、メーカーとして大きな意味がありそうですね。
追記〉加藤さん同様、3機種は意外と言う印象を最初に持ったのですが、今年のトリプルカメラも3機種に入るという話も、蓋を開けると1機種だけだったので、結局3機種にはならないだろうなぁと深読みしています。
【アップルはアイフォーン出荷回復を来年と予想、5G背景に-関係者】
https://newspicks.com/news/4343407
2020年に3つの機種が発売される可能性があるのですね。
ADSLなど常時接続が普及し終えるタイミングでウェブでは「コンテンツリッチ」が持て囃されましたが、そういった「回線速度」がもたらす変化について、買う方も売る方も今ひとつイメージを掴みかねているのかな。
アップルが「5Gなら」こんなことが出来るよ、という可能性を魅せてくれることに期待して待つことにします。