五輪マラソン、調整委員長が実務者会議提案
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注目のコメント
小池さんは、嫌味ったらしい喋り方やこれまでの都政の混乱を見てると全く共感できない人だけれど、今はその特性をフルに発揮して「決定」をひっくり返して欲しい。別に札幌じゃ嫌というわけじゃないが、決め方に納得できない。決定の過程に、東洋の黄色人種など黙っていうことを聞け、という無意識の中の意識が見え隠れしてると受け止められても仕方ないやり方をIOCはやっている。コーツはコンセンサスを得られずに東京を離れたくないと言ってるそうだが、そこは嘘をつくなよ。
ここまで書いてふと思ったのだが、もしIOCが札幌を引っ込めて東京でやっても「東京都がゴネて東京開催になった。もし途中リタイヤや死人が出てもIOCのせいじゃないからね」というポジションを取るためにやってるんじゃないかという謀略説を思いついた。今回驚いたのは、個人的な好き嫌いが非常に大きいことでした。小池氏の話し方が偉そうだとか。手腕不足ならわかりますが単なる感情論です。小池氏がどういう性格だろうがよく、仕事ができるかどうか、また「日本」オリンピックではなく「東京」オリンピックである以上、東京→札幌は北京→上海くらい無茶苦茶だということ、さらにそれを東京の頭ごなしに勝手に決定した無茶苦茶さに驚きました。氏家氏のコメント通り、極東の島国の黄色人種国家だからこういう上から命令口調の決定ができるのでしょう。怒らない方がどうかしています。