インド競争当局、ソフトバンクＧ出資のホテル運営ＯＹＯなど調査へ

コメント

注目のコメント

• 江藤 宗彦

  ドリームインキュベータ インド社長／インドVC投資責任者

  ・2019年10月30日

  これは
  インドでプラットフォーマーが出現したときに
  インドの社会は受入れていくのか/受入れていかないのか
  
  という論点を惹起させる事例
  
  ちなみに、
  － インドのPaymentは３社の寡占
  － ECは２社の寡占
  － 配車アプリは2社の寡占
  となっている。
  　
  インドでは、かならずしも
  寡占市場が認められないというわけではない。
  
  ただ、Oyoの場合は、インドにおいて
  フランチャイズモデルのホテルチェーンとして
  数年で巨大化し、競争相手がいない状況。
  伝統的なホテル産業は、
  誰もOyoのスピードについていけていない。
  
  一方、ホテル産業は政治力を持っているので、こういった問題が発生。
• 鳴海 里絵子

  NewsPicks Inc. Brand Design Strategic Planner

  ・2019年10月30日

  オンライン旅行代理店がＯＹＯを優遇し競争を阻害している疑いがあるとのこと。
• 難波 孝

  リスクマネジメント/文書情報管理コンサルタント マネージャー

  ・2019年10月30日

  この辺りもある意味競争やけど、加減が難しいね。
  タクシー配車サービスのようにAIの判断だからと逃げるのもありかも。