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宅配代行のトラブル

日本経済新聞
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    プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事

    現在、フリーランスのマッチング仲介事業者のプラットフォームのルールづくりの手伝いをしている。その中では、まさにこの記事に出てくるコメントが度々出ている。「これでは体力のない企業には負担が大き過ぎる」「ビジネスモデルが成り立たなくなる」など。

    たしかに、私自身不毛なルールに縛られたくない人間だし、あまりにガチガチなルールはイノベーションを阻害するので宜しくないと思っている。また、マッチングプラットフォームの広報もやっていた経験があるから、それらのサービスがいかにユーザー(ゲストにもホストにも)に喜ばれているかも、その背景にビジネスモデルの妙があることも、身を持って知っている。

    しかし、全てとは言わない、一部のサービスで何か問題が生じているなら(もしくは問題が生じ得るリスクが目に見えているなら)その問題を防ぐためのルールメイキングは必要ではないか?問題を見て見ぬ振りしないと成り立たないビジネスモデルだとしたら、それはその事業者のビジネスモデルに改善が必要なのではないか?ルールを守れず社会問題を生じさせ続ける事業者は淘汰されていく、それだけの話ではないだろうか?

    私の知っている殆どのサービスは、様々な問題を無くすために日々奮闘努力しているから、そうじゃないサービスが淘汰されることは業界の健全な発展にも繋がるはずだ。

    問題に目を伏せてサービス事業者の経済合理性に忖度したガイドラインを作るなら、そもそも作る意味が無いと思うのは私だけだろうか。

    (記事本文より引用)
    ———
    米カリフォルニア州などではギグワーカーの待遇を巡る法制度の見直しが進むなか、「ウーバーなどのビジネスモデルが成り立たなくなるのでは」との声もある。


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    森・濱田松本法律事務所 パートナー 弁護士

    「「責任を(配達員などの)当事者に丸投げ」との指摘もあった。」
    との指摘ですが、はい、まさにその通りです。ですが、それは契約の構造上当然の帰結です。

    ウーバーなどはアレンジをしているだけ(プラットフォーム事業者)なので、基本的には、宅配などの業務の遂行にはまったく関わっていない構造になります。もちろん、プラットフォーム事業者も、サービスの信頼性を高めることは求められるでしょうが、本質的には機会を提供するだけです。

    配達員は配達業務を請け負った独立した事業者なので、自分の責任で業務を遂行しますし、そこで生じた損害も自ら負担します。

    利用者も配達員もそれをしっかり理解してこのサービスを使えばいいのだと思いますし、嫌であれば使うべきではないということになります。


  • デジタルプロモーション株式会社 代表取締役社長

    マッチングサービスは、消費者側に全ての責任があるため、消消費者がよい悪いの目利きが必要なのが前提。

    成熟していて利用率の高い産業で、ある程度、消費者が目利きできるところに、ITというイノベーションを持ち込むからうまく行くモデルだと思う。

    成熟度合いや、利用率は国によって異なるし、消費者保護の文化も国によって異なるので、ローカライズが必要。


    食品の配達は、日本で利用率は、少なくて消費者側がまだまだ目利きできないのではないだろうか。

    もしそうならまずは、サービス品質を業界全体で維持する努力をしなければ、その業界自体が潰れかねない。

    家事代行サービスでもまずは、業界全体の品質が先だと思っているので、あえて派遣型にしている。

    ライフサイクルを、どう読むかが勝敗をきめますね。


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