実は効果は科学的に解明できていない──大麻よりやさしいCBDという熱狂

コメント

注目のコメント

• 柴田 耕佑

  CBD社長 / 株式会社ワンインチ 代表取締役

  ・2019年10月30日

  日本のCBDスタートアップ企業です。
  
  直訳的だが、非常によくまとめられた文章であると感じた。
  なによりアメリカはCBDの認知が大きい
  そもそもの土壌としても大麻喫煙が根付いており、イメージがまるで違う。
  なので日本でも全く同じムーブメントが起こるかというと恐らくまた異なる状況になることは想像に難くない。
  CBDの医学的効果は書かれている通り難治性てんかんのみだが、抗不安作用や鎮痛作用や禁煙などの依存症に対する効果は論文にも掲載されている。
  何よりこの記事で足りないのは作用機序だ。
  哺乳類に存在するエンドカンナビノイドシステムのCB1、CB2受容体のこと、それによるホメオスタシス（恒常性）についてあえてなのか、書かれていない。
  
  アメリカの状況を鑑みれば批判気味のこの記事は逆に平等性を増すのかもしれないが、日本人が見たら「あぁ危険なのね」
  となるかもしれない。
  そういった意味では、エビデンスがないというだけでの批判がほんの少し香りとして多いような気がする。
  
  日本でも、
  第三者機関による検査
  成熟した茎から取れた製品であるという証明
  ができる企業、ブランドから購入することをオススメします。