【関連イベント開催】大手からスタートアップへの転身者たち。「大企業を“外から”変えたい」
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注目のコメント
スタートアップってほんとに力は小さいです。でも大企業が変われば、社会は変わる、そのダイナミズムをIBMで教わりました。
日本はいま生まれ変わろうとしている真っ最中です。我々はテキストデータ解析のAIで意志決定や業務プロセスを変革して支援していこうと考えています。
どのような思いでそれを実行しているのかお話しさせて頂きました。組織を変革しようとしている熱いお客様とともに、企業を、そして日本を盛り上げて行こうと思っています。取材に同行し、構成を担当させていただきました。
偶然ですが、つい先日、ストックマークCTOの方が登壇したテック系イベントを取材をする機会がありました。
その際もストックマークの特徴は、大企業出身者が多いこと。大企業内でむずかしいのなら、外からイノベーションを起こそうではないか。このようなミッションに共感したメンバーが集まっている。そう話されていたのが、とても印象に残っていました。
そしてまさに今回の取材でも、会社のメンバーが共有する想いを、トップ、幹部の熱いメッセージで聞くことができました。
ストックマークさんがどのように大企業を変えていくのか、これから注目していきたいと思います。
ちなみにイベントは下記になります。
先の想いも含め、原稿内でも紹介しているサービスの詳細、プロダクトのアーキテクチャなど技術領域のレポートもありますので、ご興味のある方はご覧ください。
https://techplay.jp/column/754大企業出身者が多く集まるスタートアップが「大企業の変革を外から支援したい」という思いとその取り組みのストーリーです。
Stockmarkは、創業5年も満たないスタートアップながら大企業を中心に2000社に導入されているとか。相当の信頼感があるのだな、と。原稿作成中、その裏付けが欲しくて、ユーザーの大企業のコメントが欲しいとリクエストしたら、すぐに返してくれました。本人がOKを出しても大企業役員のコメント許可を得るのは時間を要するもの。Stockmarkとお客さんとの信頼関係を垣間見た気がします。
伊藤忠商事、ブルームバーグ、そして日本IBM。大企業にいた3人がなぜStockmarkの創業、転職を決めたのか。3人の社長・社員鼎談で解説しています。