認知症祖母が夕食だけ食事拒否、食事間隔と日光浴が関係？介護関係者を取材

コメント

注目のコメント

• 安慶名 隼

  認知症ケアデザイナー

  ・2019年10月30日

  本当にそうだと思います。
  単純にお腹空くわけがないのです!!
  
  医療・福祉施設の典型的な食事時間
  朝：７時～８時
  昼：１２時～１３時
  おやつ：１５時頃
  夕：１７時半～１８時
  
  老若男女関わらずこの時間に３食プラスおやつを毎日はしんどいはずです。
  これはどれも施設の都合なのでそこも改善していく必要がありますね。。
  
  
  日光に関しては陽に当たると気持ちがリフレッシュ出来ること。また、外に出ることはつまり身体を動かすことにも繋がるので普段よりお腹が空きやすい環境になるのだと思います!!
  
  
  とても参考になる記事でした。
  このように日頃の事象に対して疑問を持って接してくれる人がいることは幸せですね。
• たけうち 和久

  元Mckinsey、厚労省室長、現在Bloomin’ JAPAN（株）、慶応大講師、TVコメンテーター 代表取締役

  ・2019年10月31日

  こういうことが、介護をアートからサイエンスに変えていく、大きな礎石となります。勘と経験ではなく、エビデンスとして体系知としていく。介護にはその可能性がまだまだ眠っています。
  また「食」という視点から病気やケアを動かしていく、その視点もこれから益々大事になります。