創造に不可欠。ゲーム会社・アカツキは「意図的な無駄」をどう設計しているのか
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注目のコメント
アカツキ塩田さんからの献本で読みました。とにかく塩田さんが泣くシーンが何度も何度も出てくる。あつくてあつくて暑苦しいくらいエモい。どのようなものであれ会社経営にこういう哲学がここまで振り切れるのは本当にすごいなと思う。
ここ最近、こういうのを忘れがちだったので改めて色々な気づきの多い本でした。おすすめです!
『ビジネスにおいては、最適化しすぎることが仇になることがある。一見無駄に見えるが、子供のようにワクワクすることが価値を持つ時代だ。』職場の閉鎖的な雰囲気をなんとか打破したい人にお勧めの内容です。
「エンタメ系の会社だからでしょ」と言わずに誰もがチャレンジすると良いと思います。決まった場所で決まった時間に決まった作業で黙々と仕事していても、最大のインプットは現状維持程度です。そこから何とか抜け出して会社を革新するには、記事にかかれているような、職場に余白を作ることがとても大事で、ここにこそ会社は投資するべきです。
最近は雑談を促すためにオフィス内にコーヒーブースを設置する会社が増えてきているのですが、ここでの落とし穴がコーヒー一杯毎にお金を取ること。コーヒーブース設置の目的はコーヒーをきっかけとした雑談から生まれるコミュニケーションの活性化なので、コーヒー程度の投資を惜しまず、利用料無料にして積極活用させないと意味がないのです。同じことを伝えていても、ヒトのアツさがノッてるかどうかで、ぜんぜんささり方がちがいますね
心理的安全、マインドフル、エンゲージメント、グリット、真善美
いろんな語られ方をしますが、行動してぶつかって怪我して泣いてまた立ち上がってる人の言葉がいちばん躍動感あるし、言葉も走り続ける力をもつ
記事は、ゆるふわハッピーなユートピアにみえますが、人と生きる場所は、こうした空間がいいですね