W杯、「日本開催正しかった」 WR会長、チケット販売99%
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1年前、大会組織委員会の内部の人から「本当に1年後に大会を実施できるのか?」とみんなが心配するほどどうしようもないくらい準備が進んでいないと聞いていたので、W杯日本大会ホントに大丈夫???と思っていました。
あれからこの1年の間に急ピッチで完璧な準備を進めてくれた関係者のみなさんには頭の下がる思いです。
大会興行はもちろんのこと、ラグビーやラガーマンの素晴らしさを知ってもらえたこと、海外の人たちに日本の良さに触れてもらえたこと等々、今大会が大成功だったことは言うまでもないでしょう。
また、日曜日の準決勝の後、イングランド、ウェールズ 、フランスから来日した人たちとバーで一緒に飲んでいたのですが、こんなことを言って日本社会の姿勢を評価していました。
W杯の日本大会開催が決まったのは、前々回2011年大会の前のこと。つまり、日本ラグビーがまだ弱くて通算でたったの1勝しかしていない状態だった。それなのに手を上げて開催国として名乗り出た。もし、地元開催で全敗したら非難は必至だった。それでも、日本は勇気を出しリスクを取ってW杯を開催した。それどころか日本はしっかり強豪国になった。ラグビーのスタイルも見ていてクリエイティブでエキサイティングだと。この日本の一連の結果はアジアにも勇気を与えるものだと。
なんだか、みんなのヨイショぶりを聞いていたら、自分が褒められているみたいでこそばゆくなっちゃいました笑
みんな、ありがとう!!
ちなみに、ボーモント会長も手放しで評価されています。
https://twitter.com/rugbyworldcupfr/status/1186885312464719873?s=21日本の底力を感じたのは、台風伴う大雨翌日のスコットランド対日本戦のピッチ状況。
抜かるんでプレイできないとかなく、フェアに真剣勝負できるピッチ状況だったのは、余り取り上げられていないが、日本の優れた総合力のおかげ!