【プレスリリース】触媒探索に向けた理論の拡張 －豊富に存在する元素を用いた触媒開発に貢献－

コメント

注目のコメント

• Ouchi Kakeru

  プラントエンジ 化学工学

  ・2019年10月28日

  触媒と基質の吸着エネルギーが最適（大きすぎても小さすぎてもダメ）であることが良い触媒探索に向けた理論だったが、その理論は化学平衡に基づいており、一番反応が遅いところを基準においていた。エネルギーを与えた状態での速度を評価する速度論を導入した新しい理論を提案し、貴金属を用いない代替触媒探索の可能性を広げたとのこと。
  
  この辺りは詳しくないので、もう少し勉強したいところ。
• ヤマサキ コウヘイ

  米国建築

  ・2019年11月04日

  おお。気高く高貴な貴金属と、錆びやすく卑しい卑金属の関係性が少しでも多様化するといいですねえ