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コレが実用化できると様々なメリットがあります。

1つはタイヤを曲げる為に接続されているタイロッドが不要になる事。
タイロッドは置く場所や角度によってバンプステア(サスペンションが上下した際にタイロッドがタイヤを押したり引いたりして、不意に操舵してしまうこと)が発生する為に、置き場にあまり自由度がありません。

もう1つは左右輪操舵時のジオメトリーを動的に変化させる事ができる。
タイヤがスリップしない低速走行時、タイヤの内側と外側では軌道が異なる為に、角度を変えてます。
アッカーマンジオメトリーと呼びます。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アッカーマン・ジャントー

コレを無視すると最小回転半径が大きくなり、駐車時や細い路地では扱いにくくなります。

しかし、コーナリングスピードが速い場合、むしろタイヤのスリップアングルが早目に付いた方が都合良いケースもあり、そう言う場合にアッカーマンジオメトリーは邪魔になります。
一部のスポーツカーはアッカーマンジオメトリーを採用してません。

この辺りが自由自在になる効果は大きいと思います。
手動で操れたりする⁈
私は無理、、、どこかにいそう。
2006年に光洋精工と豊田工機が合併。トヨタグループ傘下。ステアリング、駆動系部品、ベアリング等を製造販売。工作機械、制御機器、工業用熱処理炉等も手掛ける。電動パワーステアリングに強み。
時価総額
4,627 億円

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