ハロウィーン迫り渋谷駅警戒強化 目立ったトラブルなし
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今話題のラグビーやバスケでは「パブリックビューイング」といった人が集まる場を創出して、ビジネスに変える動きが出ています。
ハロウィーンのように、若者が仮装して自然と皆で集まる事を楽しんでいるのであれば、多くのビジネスチャンスがあるはずと思いました。
例えば、渋谷、表参道あたりの美容室が仮装メイクサービスをしたり衣装借り出しをしたりできそうです。また、渋谷区が民間のセキュリティーサービスを利用してもいいかもしれませんし、それこそゾンビの格好で警備をして、街自体をテーマパークのようにしながら安全に盛り上がるのもありだと思います。
要は、他のNPの方々のコメントと同じく、トラブル防止等の問題に目がいってしまう事も、見方を変えることで問題自体がなくなる、そうした思考で考えると良い発想が浮かぶのではと思います。
注目のコメント
酒の販売を自粛して厳戒体制の渋谷。ハロウィン、年明け、盆踊り、スポーツの日本代表戦などなど、「何かあれば若者が集まって騒ぐ街」というブランディングは若者文化の発信地渋谷としてはよい方向ではありますが、問題は人は集まるがカネを落とさないこと。人が集まれば警備や対策が必要で、そこには大きな予算がかかります。暴走しやすい若者ならなおさら。
これは、花火大会や阿波おどりなど各地のお祭りが存続の危機に貧しているのと似た構造。折角人が集まるのだから、それをどうカネに変えて存続させるか。それをやっているベンチャー、オマツリジャパンがテレビで紹介されてましたが、企画を作り企業のスポンサーを呼び込むというのも一つの解決の方向ですね
https://omatsurijapan.com/もはや「祭り」なんだから「渋谷ハロウィンウィーク」等と定義してルールやマナーを啓蒙し,良い「祭り」にしよう,と言う姿勢を渋谷区,もしくは中心となる企業が提示すれば良い.
これだけ動員力があるのに,lose-loseのまま野放しで公共的なイベントに昇華させず,警備の裁量は管轄の警察署や現場の警察官に丸投げ...ではあまりにもナンセンス.
しっかり定義すれば,超盛り上がって管理もされwin-winになっても不思議じゃ無い.若者にとって,ハロウィーンはクリスマスを完全に上回っているようです.もともとは古代アイルランドのケルト人のお祭りでカボチャではなくカブ.アメリカはカブがなかったのでカボチャになった.
日本でハロウィーンを流行らせたのは,「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門」 https://amzn.to/2BPmv3S の森岡毅さん.
夏休みとクリスマスの間の谷間の時期.観客がメイクして参加.USJの復活に貢献.
クリスマスのように,あと何年かで収束して次のネタ(特定の時期に集団で集まるとは限らない)に移っていくのでしょう.