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The Wall Street Journal
ソフトバンク・グループ傘下のビジョン・ファンドは、共有オフィス賃貸を手がける米ウィーワーク投資で巨額の損失が出ていることを受け、高リスク戦略の見直しに入った。同時に、投資先企業のガバナンス(企業統治)改善にも注力する。  ソフトバン...

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投資方針を修正とのこと。未上場株式のバリュエーションのインフレが徐々に修正されてくると思われます。未上場段階であっても適正水準のバリュエーションによる資金調達を行わないと、後々の資本政策の選択肢が少なくなります。売上高拡大を優先して多額の資金を投じてきた従来の戦略から変更し、リカーリングする売上高成長投資なのか否かを進捗に精査する投資家も増えてくるのではないでしょうか。
PE/VCファンドの運営って、そんなに簡単ではありません。そもそもキーマンである孫さんには投資ファンドのトラックレコードがない。加えて、SBGの株主とSVFの投資家の間には深刻な利益相反があります。そんな中で孫さんがSVFの中で求心力を維持し、投資家の信頼を繋ぎ留められるか、甚だ疑問です。シロウトの孫さんの指示など、聞かないスタッフも多いはずです。

SVFは巨額の含み益を収益計上しており、それがそのまま連結決算でSBGの収益を押し上げてきましたが、逆回転が始まると極めて危うい。

https://newspicks.com/news/4322203/
これまでのVC/PEファンドと比べて、SVFのdisruptionというか特殊性は、①ファンド規模が大きいこと、②1件あたりの投資金額が巨額であること、③AIフォーカスによる群戦略、に象徴されます。
(以下のWiL伊佐山さんのインタビューに詳しいです。)
https://newspicks.com/news/3468368/body/?ref=search

しかし、WSJの記事にある、今後は投資先の売上拡大ではなく利益/CFを優先する・ガバナンス改善に注力する、というのは、実はどこのVC/PEファンドも重視していることで、世界各国のユニコーンに対して大型投資を次々と行ってきたSVFのこれまでの投資戦略からは、大きな転換になります。

VC/PEファンドは、ここ数年に出来たわけではなく、1960年代くらいから米国で本格化し50年くらいの歴史があり、代表的なファームの多くは30-40年の歴史を持っています。
その歴史の中で、数々の投資失敗を繰り返しながら経験を積み重ね、とても当たり前ですが利益/CFといったファンダメンタルやガバナンスが重要ということを知っています。

その意味では、SVFも他のVC/PEファンドに近づいていくということでしょうが、他のVC/PEファンドでのトラックレコード豊富な人材が少ない印象ですので(少なくともパートナーまでのレベルではほぼいません)、人材補強も鍵と思います。
また、disruptionというか強みという観点では、残る大きな武器は「群戦略」ということになるでしょうが、投資先に対してマイノリティ出資で連結しないというスタンスでは、実際にできることは比較的限られてきます。
2号ファンドもレイズ中かと思いますが、改めて何が強みでどのようにして投資に勝つのかを練っていると思われますので、引き続き注目したいです。

 ファンドの戦略に詳しい関係者によると、孫氏が打ち出した低リスク戦略の下で、ビジョン・ファンドはすでに、これまでなら迅速に決定を下していた投資案件についても、慎重に精査するようになった。孫氏はここにきて、資金を投じる前に一段の情報を求めるようになったという。これには、ロボットでハンバーガー調理を手掛ける米新興企業クリエーターに対する投資計画も含まれる。」
インドのソフトバンクの
投資先でも、投資方針の変更の
影響が出始めていますね。
ビジョンファンドが大きな方針転換ですね。これは2号ファンドの資金集めが苦戦していることも影響しているんでしょうね。
巨額な投資を行ってきたソフトバンクがブレーキをかけるということは、ベンチャー業界全体に与える影響は少なくないように思います。
“ソフトバンクの孫正義会長兼社長はこのほど、ファンドのスタッフに対し、投資先企業に現金創出を促すよう指示した。売上高拡大を優先して多額の資金を投じてきた従来の戦略からは劇的な変化だ”
どんどん辞めるよ。見ててみな。

なお本記事はTwitterで全文が読めます。
ソフトバンクグループ株式会社(英文社名: SoftBank Group Corp.)は、携帯電話等の電気通信事業者やインターネット関連会社等を傘下に置く日本の持株会社。固定電話やインターネットに関わるインフラ事業やインターネット・カルチャー事業がある。 ウィキペディア
時価総額
21.1 兆円

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