テスラの家庭用蓄電池「パワーウォール」がいよいよ日本上陸。劇的な安さと高機能で持続可能な社会実現へ!
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注目のコメント
電力もエッジ側に分散へ。
クルマ向けのバッテリーばかりに着目すると値段が下がらないところを家も含めたトータルエナジーと見立てたバッテリー供給(その逆もしかり)で単価を劇的に下げていける市場セグメントの拡張が必要だったわけですね。社名から"Motors"を取った意義がどんどん顕在化して行くことでしょう。テスラの家庭用蓄電池「パワーウォール」がいよいよ日本上陸。災害が増えてきている日本だから再生エネルギーでの自立発電は必須になってきてるかも
パワーウォールの使われ方は、太陽光発電システムとセットにした再生可能エネルギーによる自立発電、非常時の電力供給、電力会社からピーク電力削減要請があった戸建て向きの蓄電池設置個所、クリーン発電の用地確保、電気自動車/モビリティのニーズを踏まえると、都心より郊外でのポテンシャルが高そうですが、
どうやってメリットを訴求していくかが難点。
災害対策に使うなら、とことん低リスクを訴えないとダメな気がするので、
自治体と組んで補助金確保+実績作りなど、営業の仕方が難しそう。
ただ、東日本の太平洋側など急激に停電リスクが高まっている地域もあるので、日本市場を狙うタイミングとしては追い風ムードでしょうか。