活路は、HRテクノロジーにあり。より「個」にフォーカスした採用戦略を
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注目のコメント
今回のフォーブスジャパンさんと great company for students という取り組みをさせて頂いた背景は、これに近いものがあります。結局、学生さんにとっても企業にとっても、たくさんエントリしといて、後から絞る方が楽な気がする、ので、そうなる構造は一度作ったら最後。そのままずっと続いていきやすいものだと思います。
ただ、それはやはり「大量消費、大量生産を前提とした、大量の出会い」を善とする考えなのかな、と思います。結局どちらも併用していく世界が私は良い気もしており、そんなこんなで今回の企画ぜひ盛り上がっていってほしいところです。個にフォーカスした採用手法を設計しなくてはならないことは間違いないのかなと思いますが、それだけで必要な採用数を確保することは難しい。となると併用が現実的かなと。
またダイレクトリクルーティングも、それなりの人数集めようとすると、もっとスカウト送らないと!となり、結局そこで大量の母集団形成を促され、非効率なやり方をとることを余儀なくされる可能性も。母集団形成主義から個にフォーカスが当たるようになるというH今揺れているHR
たしかに頭のいい大学生にとってはチャンスだがバカな大学生にとってはピンチとなり得るかもしれない。
これからの時代は知的格差による年収の格差が広がりつづけるのだろうか。