自分を表現することへの恐怖を打破する方法
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まずはインターネットのコミュニティで勇気を出す練習をして、それを踏まえた上で職場コミュニティや家庭コミュニティでも自分を表現していきましょうとのアドバイスをされています。
記事にも「彼ら（ホリエモンさんや西野さん）のサロンでは、初めから他者のために行動を起こしたり、意見を言ったり、表現したりすることが求められる」と書かれていますが、ここが一番大事だと思います。ただ属するだけのコミュニティって大した意味がないのです。コミュニティとは不特定多数に対して貢献をしていく場です。貢献の姿勢が無いと、コミュニティを通した成長も見込めません。わかっている人は本能でそれを体現していると思いますが、コミュニティに属することで満足してしまっている人が多いにも事実だと思うので、もう一歩前に出られると大きく変わることができると思います。面白い記事でした。現在アメリカでは子供の情操教育にも関係する仕事をしていますが、１８歳までの子供たちが自分の限界や恐怖心を超えて成長していく様子を目の前でみていると、そこから自分自身が学ぶことが多いです。「間違ってもいいよ」、「間違ってもやり直せるよ」、「あなたには価値があるよ」、「できなかったら頼ってもいいよ」、「意見を言うのは素晴らしいことだよ」ということを小さい頃から学べると、恐怖心に支配されない大人になれるのかな、と感じます。私も人生間違えてばっかりですが、アメリカの子供達の仕事に関わらせていただいたおかげで、「間違ってもいつでも敗者復活戦はある」、「一度の失敗を悲劇にしないでいいんだ」と思えるようになりました。
一秒先に何が起こるかがわからないという不安が積み重なるようなイメージかな？と思っていて、たいていは"今の状態より"悪くなるかもしれないというモノだと思うのですが、ある意味それって「一秒先も生きているのだけれど、今よりも悪くなるのではないか」ということだと思うのです。
どうせ死ぬんだから、そんな不安感じる必要などないのにねぇ…って自分に言い聞かせています。
