米国で「ゾンビモール」化が加速! リアル店舗は生き残れるか?
マネー現代
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アメリカで、もうテナントがスケートリンクしか残ってないショッピングモールを4,5年前に見た時は、衝撃的でした。
また、開発予定で、建築をずっと待つモールもありました。
日本でも、これは確実に起こります。
ただ、生き残り方法はあります。
ラゾーナ川崎をはじめとして、三井不動産の商業施設は、盛況です。
早くから準備してきたモールと、自分だけは大丈夫と現実逃避をして茹でガエルになっているモール。
あなたの家のそばのモールは、どっちでしょうか?ウチの近所にも、大型店が撤退しまくっているゾンビ化進行形のモールがありますが、打開策として「モールで朝ヨガ」のイベントを実行したら、500人近く人が来てしまったことがありました。最近閑散としてしまっているモールでは、この手のイベント、多くなっている気がします。後は「ファーマーズマーケット」とか。
2~3年前にアメリカのアウトレットに行って、あまりに閑散としていてビックリしたものです。あれが10年後の日本の姿なのでしょう。
次の店舗ビジネスのあるべき姿がアメリカに見えないので、どうなるのか誰もわからないんじゃないでしょうかね。むしろ、店舗よりも物流に力を入れる方が正解なように思います。