WeWork、共同CEO2人と巨額の退職金契約
Bloomberg.com
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数千人規模の従業員削減をする一方で、従業員向け文書で、「われわれはあなた方の共同CEOとして、マルセロ・クラウレ氏とソフトバンクGと共に当社を長期的成功に導くために取り組む所存だ」と宣う。
どこの従業員に言っているんでしょうね?(苦笑)前提として、SBGはWeWorkを連結子会社としていないことの判断基準として、「SBGはWeWorkのいずれの株主総会および取締役会においても議決権の過半数を保有せず同社を支配しないため、同社はSBGの子会社とはなりません」という根拠を挙げています。
ですが、これだとSBGは議決権ベースで総会/役会でマジョリティを取れずガバナンスに不安が残るため、WeWork再生の成果報酬として、一定の業績/Exitバリューを達成した場合に、ある程度それに連動した形での退職金を約束した形と推測されます。
(つまり、Kato Junさんの理解と同じです。)
尚、一般に、役員報酬よりも、役員退職金の方が税率は低くなります。
やはり流石に考えていますね。