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社会人、特にこれから増える高齢者向けの学び直し、キャリア再構築のニーズとか大きいはず。社会人大学院で講師やっていますが、20台後半でさえ、社会人が学べる場所はとても少ない印象。ビジネス科目も一般教養も今の方が勉強したいです。
業務経験◯◯年以上のみ入学可とか面白そう。
全体の数%の大学だけが、卒業することで就職が大いに有利になり、国際水準の研究で成果を挙げることになります。残りの大多数の大学は、就職のプラスにもならないようになり、進学することの価値を認められなくなります。
これは、社会全体の二極化、格差の拡大と固定化の一面でもあります。米国の入試システムからいえば、トップ数%の大学に行けるのは、トップ数%の富裕層の子どもばかりですから。
少子高齢化で、財政破綻するところがあるとか、吸収合併が進むとか、企業での研修や就職の斡旋を売りにするとか、定員を埋めるのは外国人学生が頼みとか、日本の大多数の私立大学で起きていることとほぼ変わりません。もともと、日本の高等教育が米国を主なモデルにしているので、当然の類似ともいえます。
日本に700以上ある大学も、600程度は私立大学です。700の内、米国的な意味での世界的なトップ大学に入るのは10も無いでしょう。
日本の教育行政は、残念ながら米国の真似をする以上の工夫は無いので、今の方向で米国の真似をした入試制度に変えて行けば、日本も、トップ数%の富裕層の子どもだけが国内外のトップ大学に行って、それ以外の家庭の子どもは、大学にも行かず、中間層から転落して低所得層になる、という国になるでしょう。
もちろん、教育行政にそれだけの力がある、という訳ではなく、背景にはグローバル化も含めた産業構造の変化があり、大学はそれに合わせて翻弄され流されているだけ、というのが根本的な原因ではあります。
最近すごく面白いなぁ、と思ったのは、リベラルに嫌気がさした保守の子供が、一流大学にいかないという話。
https://bizseeds.net/articles/960
アメリカのアカデミックはリベラル優勢。なので、そこで学んでも「偏る」といって、一流大学にいかない人もいるらしい。こんな話、ごく一部でしょう?と思っていたら、超がつくほど保守州であるアラバマにいる友人が「あら、結構そういう優秀な学生いるわよ」と言っていて、驚愕しました。。。。
学費を低くして大勢を集めると、授業の魅力がなくなってしまう。学校経営のむずかしいところですね。
優秀な学生が学生を教える仕組みにしたらいいのでは。教える立場になった人は学費免除します。
ここまで学長がやるのはプロ経営者だからですね。
また、そこに在り続ける価値も大きいです。
>「大学はビジネスです」とソーセットは言う。「利益を出すことが目的ではありませんが、運営を続けていかなくてはなりません。持続可能なモデルを構築する必要があります」
>また、夏休みで空いた寮の部屋をエアビーアンドビー経由で貸し出したり、結婚式の会場を提供したり、大学のロゴを商標登録してライセンス料を取ったりといった、「雑収入」をかき集めようとしている大学もある。
「高等教育機関が生き残るには、現在のビジネスモデルを超えるアイデアが必要です」と、マサチューセッツ州にあるバブソン大学のスティーブン・スピネリ・ジュニア学長は言う。
日本も同じですね。大学もアイディアを出さなくては生き残れない時代になりました。
本来大学とは教育機関であると同時に、研究機関でもあります。研究や高度知的職に従事するための人材を育てる場であり、逆にいうならすべての若者が大学に通う必要はありません。
ですが先進国ではこの背景が忘れ去られたまま、人口減社会を迎えました。そして大学全入とも言われる時代になり、「就職予備校」としての性格も帯び始めています。
もし本当に教育と研究が大学の使命であるのであれば、利益活動はここまで必要にはならないはずです。高等教育に対する手厚い補助(=国の競争力を高める投資)と、研究活動の成果としての利益を中心に成り立ち、成果は研究成果や、卒業生の社会での活躍という形で評価されるべきではないでしょうか。
留年させない、卒業保証、学費の返還。ここで挙げられている方策全ては「研究・教育機関」ではなく、「就職予備校」だから成り立つものでしょう。このような事態になっている時点で、大学の教育目的がその大学の存続になっており、本来の意義を完全に失っています。
先進国で既に「当たり前のもの」と化してしまった大学教育。人口減社会にあたり見直す必要性があると思いますが、ヒトは「手に入れたものを手放す」のは難しい生き物。
本来の大学の機能の大半を大学院に移すなど、思い切った方策も必要かもしれません。
大学3年制度は賛成。世界と比較した時、一年生と四年生でさほど学力の変わらない日本においては、筑波大学みたいに希望者には一年生から研究室配属可能という流れもありだと思う。