安楽死は仏教的にアリか? お坊さんに聞いてみた 釈迦は、自らの死を知ってなお間際まで自力で歩き続けた
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注目のコメント
安楽死は、釈迦の時代にはなかった。
医療が発達した現代だからこそ可能。
苦痛を軽減する方法も、苦痛なく死亡する方法も現在は存在する。
20世期後半までは、癌の苦痛でのたうちまわりながら死亡する人が多かった。川に飛び込んだり、電車に飛び込んだり、ビルの屋上から飛び降りたり、大量の睡眠薬を飲んだりするしかなかった。
他人の苦痛は、わからない。
宗教家の説諭では、取れない肉体的苦痛が多い。精神的な苦痛ですら宗教家が軽減できるかどうか不明。・・・死の間際にキリスト教の牧師が呼ばれることはかなりあるようだ。しかし、坊さんを読んだら、縁起でもないと叱られるだろう。他人の苦痛を解消できない人に安楽死は不可などと言って欲しくない。
ま、これ以上を言うのはやめておこう。話を聞かれているのは曹洞宗のお坊さまなのですね。せっかくなら、宗派横断で聞き取りをして欲しかったです
ひとつの宗派の意見だけでは、物足りませんよね
そして坊さまはもっと街や社会に出て。思っていることを語っていただきたいと思います。ネットのインタビューに答えるだけでは、モッタイナイですよ。。