SNS変遷史 「いいね! 」でつながる社会のゆくえ (イースト新書)
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注目のコメント
【SNSにまつわる新書が出ました📖】
10月10日に2冊目の単著となる『SNS変遷史―「いいね!」でつながる社会のゆくえ―』(イースト新書)が出版されました📚
2017年の『シェアしたがる心理~SNSの情報環境を読み解く7つの視点~』(宣伝会議)に続くSNSをテーマにした著作第2弾で、今回はより通時的な視点から日本におけるSNSの来歴を振り返っております。
ユーザー視点、事業者視点、文化視点…など、いろんな視点から多角的に考察するため、調査からわかったことはもちろん、SNSをテーマとした映画や小説などの作品に触れて自分が感じたこと、そこから見えてくるものにも分析のスコープを広げているのが本書の特徴かなと思ってます。インスタ映え、インフルエンサーマーケティング、村上春樹や朝井リョウ、スモールワールドネットワークの話が一緒に出てくる本って多分あまりないかと🤒
自分の関心としてずっとある、マーケティングと世の中(社会学)の視点をつなげたいという思いで書き上げました。どちらの関心からもお読みいただけると思いますので何卒🙏