動画再生数とMAU数は月間記録を更新 TVer、2019年7-9月期ユーザー利用状況を発表 / Screens
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注目のコメント
ドラマなどをTVerで見ていますが、好きな時間に見られるので便利ですし、
NHKに受信料払う必要がないのも嬉しい点です。
(実家暮らしから再び独立する時にはTVやビデオは買わず、ディスプレイのみ購入する考えなので)
権利関係さえクリアにできればTVerはTVを超える存在になれますが、
今後はネット配信等あたり前ですのでこれからのコンテンツは気にしなくてもいいでしょう。
探偵ナイトスクープでジャニーズ事務所の有名人が顧問の時に編集されてしまい、
本コンテンツとは違う形式でしたが、このようなことは人気や売り上げを下げるだけです。
ちなみに、探偵ナイトスクープは大阪のABC放送による番組ですが、
中学の頃から見ていて、札幌では本放送から2ヶ月遅れで放送していました。
今も系列局での放送は本放送から遅れるようですが、
TVerのおかげで番組終了後すぐに見られるようなりました。
このようにコンテンツ力を持つ地方局にとってチャンスなので、
地方局が全国ネット、はたまた全世界ネットに拡大するチャンスがあります。
そして、TVerによるリアルタイム配信が今後は必要でしょう。
「リアルタイム配信+見逃し配信」となればTVを持つ必要性は薄れるでしょう。
一部のスポーツ競技において実際に始まっていますが、
HD画質までで十分ならTVer、4K画質以上を求めるならTVと住み分けもできます。
さらに進んで、ログイン管理も必要ですし、
コンテンツを持っている制作会社がTV局ではなく、
TVerに直接コンテンツを配信できるようになればTV局と制作会社の力関係も変わってくるので、
TVerは民放5社が運営しているのでしょう。
TV局を脅かす存在になってはいけないのですが、
そこを思い切って勝負すれば面白くなりそうです。まだまだ伸びるはず。
利権や著作権、事務所とテレビ局のいざこざがなければ、伸びしろは本当に大きい。