[東京 23日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比8円34銭安の2万2540円56銭となり、小幅に反落した。為替が1ドル108円台で安定していたことを支えに続伸スタートしたが、その後は手掛かり材料に乏しく、プラス圏とマイナス圏を行き来する展開となった。半導体関連銘柄の軟調推移やソフトバンクグループ<9984.T>の下げは相場全体の上値を重くした。
前場の日経平均は小反落、半導体関連やソフトバンクGが安い
Reuters
2019/10/23
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