田原総一朗「皇室消滅の回避は急務 今、女系天皇否定の根拠はない」 〈週刊朝日〉
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注目のコメント
「女系天皇も認めよう」と言う議論は、一般男性にも皇族になるチャンスを与えるべきだ、と言う議論。
現行制度では、一般女性は皇族になれるが、一般男性は皇族になれない。
「男性が権力争いをするとロクなことにならない」と言う歴史の知恵が男系天皇に拘ってきた理由である、と言う説に説得力を感じています。
私は、その意味で女系天皇（＝一般男性が皇族になるべく競い合うシステム）は認めるべきではないと思います。
また、「明治維新後は、権力と権威が完全に分断され、戦後もその傾向が強化されているのだから一般男性が皇族になれるようになっても、権力争いにはならない。」と言う理屈もあるかも知れません。
畏れ多い事ではあるけれども、私は懐疑的です。
一方、「女系天皇」を容認する方の意見を見ると、女性差別的な文脈で語っているのが多く、その原因として「女系天皇」と言う言葉がそもそも問題の本質を見えづらくしているような気がします。
本件、男系である事で権利の差別が生じているのは、むしろ男性。
解りやすく【一般男性でも皇族になれるのを認めるか？】と言う問題提起の名称に買えた方が良いと思います。
議論が迷走するのは、ほぼ名称の問題に思えますがいかがでしょうか。
（再掲）記事から引用
「頼朝は、何の力もなく、カネもない天皇をなぜか自分の上に置いて、その天皇から「征夷大将軍」という位をもらって、天下を治めることにした。」
ホンマにそんな風に考えてるの？記憶してるの？田原さん、あり得へんわ。じゃあ、承久の乱は北条氏と後鳥羽上皇を傀儡にした何某かの戦いなんかいない？
そんなこと、⚪︎✖️問題でも間違える人少ないで。
自分の言いたいことを言い切るために嘘つくのはお隣の国と同じで恥ずべきことですよ。
学校行き直しなさい❗️男系男子天皇の直系親族女性を天皇にすることの是非
と
女性天皇の民間人との婚姻を認め、その子が天皇になることの是非
（＝皇統でない男性が「天皇の父」になることの是非）
をきちんと整理して議論してほしい。
