中国、林鄭・香港行政長官の更迭を検討 後任は「暫定」就任=FT
コメント
注目のコメント
香港行政では中国政府の政治的駆け引きの凄さを見ました。最大に盛り上がっている時は辞めさせず表向きは一切関知しない。何もできないキャリーラムに徹底的に押し付けました。
11月24日の香港区議会選挙
https://www.sankei.com/world/news/191021/wor1910210014-n2.html
引用:
デモが継続する中での選挙戦で、親中派議員は「選挙活動が妨害される可能性がある」と不満を訴える。政府が「安全上の理由」から延期や中止に踏み切る懸念もぬぐえない。林鄭月娥(りんてい・げつが)行政長官は「選挙は実施する」と強調するが、親中派議員の不満は「当然だ」と一定の理解を示す。
ある民主派陣営幹部は「区議選は、香港で最も民主的な選挙。延期や中止となれば市民の怒りは極限にまで達するだろう」と予想。区議選の行方が、抗議活動に影響することは間違いなさそうだ。