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英議会 EU離脱法案の審議日程案を否決 今月末の離脱困難か

NHKニュース
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    ピクテジャパン シニア・フェロー 名古屋商科大学大学院 教授

    この後のBBCの報道では、焦点が、10/31の離脱を公約としているジョンソン首相の信任を問う選挙実施の有無に移っています。

    https://www.bbc.com/news/uk-politics-50146182

    刻々と状況が動き、ポジションを持つのは極めて難しい状況が続きます。


  • オープンハウスグループ・日本ブロックチェーン協会 エバンジェリスト/アドバイザー

    首相のEU離脱協定法案を可決したものの、直後実施された採決で31日の離脱に間に合わせる日程の加速動議は否決。
    不透明感が半端なく、最初50銭ほど円安にいったポンド円は再びポンド売りで1円50銭ほど下がって、現在は139円80銭近辺。
    英国政府は合意ない離脱への準備を進め、短期間の離脱延期要請も除外せずとのこと。


  • DGAI株式会社

    ブレグジット、これで一旦延期で落ち着きそうです。(またすぐ議論再開しますが)


    協定法案(WAB)は第二読会を可決されましたがプログラム動議(審議日程案)が否決されたため今月中の法案成立は間に合わなくなります。
    (第三読会可決まで必要)

    19日のレトウィン案によりこの法案が可決後でなければ協定の採決がされないため、離脱合意も今月はなくなります。

    この法案は110ページにも及んでおり、法案の重要性からいってもろくに審議せずに決めるという日程には無理があったように思われます。

    ジョンソン首相はこの法案審議の中断を宣言したため、本件のネクストはEUが延期を認めるかどうかになります。

    ではEUはどうするかと言えば、対英国で貿易黒字のEUは英国に合意なき離脱をさせ、関税が発生することは英国以上に経済的損害が生じる(特にドイツが)し、英国内のEU国民(逆もまた然り)の扱いも決まらない状態の政治リスクはEUにとってのダメージが大きいので延期承認はすると見ています。

    実際、昨日EUのトゥスク大統領は合意なき離脱の決定をEUがすることはないとツイートしています。
    (今日はEU首脳陣に延期を認めるよう薦めるツイートも)

    またEUが十分な期間延期を認めた場合、総選挙になる可能性が高そうです。
    保守党で離反が出たり与党DUPが反対したり野党労働党の中にも離脱賛同者がいたりと有権者の意思を反映しにくくなっている政党の状況もブレグジットへの主張で整理されるべきです。

    大別するとハードブレグジット強硬派、ソフトブレグジット推進派、ブレグジット取消派が今の英国にはいると思うがそれぞれの意見で投票出来るようにした方が良いかと思います。

    何故ブレグジットはここまで時間がかかり紛糾するかは
    英国という国家が国家としての全決定権を持たない状態でいても良いのかという意識から発しているブレグジットの議論は日本で言えば押しつけられた憲法で良いのかを議論する憲法議論に根は近いように思います。(英国は二度の大戦に勝利したがそれまでの大英帝国は解体し、今や一国で全ての意思決定を出来なくなっているという視点です)

    日本も改憲について延々と議論しているように英国という歴史がある大国の行き末を定める議論が時間がかかるのも当たり前かと思うのでそういう点からブレグジットも理解出来るかなと思います。


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