「饗宴の儀」、和食高級食材で イスラム、菜食者向けにも配慮
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ハラル対応がヤフーのトップで扱われるように。中国の春節も、日本に中国からの観光客が増え始めてからメディアに取り上げられて広く知られるようになりました。訪日ムスリムの存在やハラル対応もこれから本格的に広まりそうです。和食というのがまたいいですね。海外からの来賓も喜んだと思います。
テクノロジーの本質は民主化であることが再認識できます.
かつて王や貴族などの上流階級でしか口にすることができなかった食事を,いまは一般庶民でも口にすることができる.
食品に限らず,音楽などの娯楽,情報へのアクセスも平易になり,差が無くなった.限界費用も下がっている.
テクノロジーは完全な無から有を作り出すのではなく,凹凸を均して下げるものともいえるかもしれない.世界194ヶ国と国連等が実際にいらして下さったわけですが、日頃見ることが出来ない珍しい国の正装姿を見られて、こちらも味わい深かったです。
世界中からとなると、ハラル対応は当然のこと、お箸が使えない方もいたでしょうから、かなりの配慮をしていると思います。
「饗宴の儀」は今後あと4回続くと聞いています。
普段の宮中晩餐会より遥かに出席者数が多いため、ホテルに外注したんですね。
普段の宮中晩餐会では、フランス料理を出すことになっています。今回は和食ですし、準備のボリュームから言って、天皇の料理番→配膳部でしたっけ?のキャパを越えたのかと。