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先日のテストパイロットによるリーク記事の内容がどの程度信憑性があるものかはまだ分かりませんが、大いにありうる話とは思いました。

やはりボーイングは737MAXの開発を焦っており、また在来の737とライセンスを共通化することにこだわっていたように見受けられます。新型であるならば、ライセンスを分けてしまえば簡単な話で、MCASなどという今回の騒動の発端もそもそも載せる必要はありませんでした。
それが在来機とライセンスを共通化するにあたり、機体の操縦特性をまったく同じにしようとしてMCASという機能を追加してしまいました。ところがそれは一部のごく限られた状況においてのみ動作するものであるとして非常に荒い検証しかしていなかった模様です。

テストパイロットは、まれにしか作動しないはずのMCASがシミュレーター上で頻繁に動作することに違和感を感じつつも、FAAの審査官の前ではそのことを告げ口するようなことができなかった、という内容がリークされました。

MCASの動作がおかしい程度であれば、さして信用を失うことはなかったのですが、開発経緯で信頼を失ってしまったことはそれなりにダメージとして効いてくるでしょう。たとえば、運航再開には相当数のテスト飛行をしなければならなくなるでしょうし、運航が止まっていた間の航空会社への補償・賠償も進めなければなりません。
製造と納入の遅れができるだけ発生しないように、すでにボーイングの工場では自動車用の駐車場にまで製造済みの機体が置かれています。受け取りを拒否するエアラインもいくつかあるでしょうが、多数派ではないでしょう。

ただし、ライバルのエアバスについてはA321XLRという、航続距離とキャパシティを併せ持ったすばらしいコンセプトの新型機が発表されています。現在737MAXを発注していないエアラインについては、次世代機はA320ファミリーに流れるところも相当数出てくるものと考えられます。
Airbusがほくそ笑んでいるが、数年先まで製造キャパは売り切れてるので受注が増えてもどうしようもない。中古の737の値段はどうなってんだろう
ボーイング(英語: The Boeing Company)は、アメリカ合衆国に所在する世界最大の航空宇宙機器開発製造会社。1997年にマクドネル・ダグラス社を買収したため、現在アメリカで唯一の大型旅客機メーカーであり、ヨーロッパのエアバス社と世界市場を二分する巨大企業である。また旅客機だけでなく、軍用機、ミサイル、宇宙船や宇宙機器などの研究開発、設計製造を行う。 ウィキペディア