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英下院議長、EU離脱協定案巡る21日採決を拒否

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    19日土曜:離脱協定法案(WAB)が成立するまでは離脱案の承認の棚上げをするという修正動議の可決

    21日月曜:政府は離脱案の採決を求める動議をするが土曜に既に審議済みとして議長が却下。

    以下政府が求めるスケジュールプラン
    22日火曜:政府は115Pに及ぶ離脱協定法案(WAB)を提出
    議会における提示

    23日水曜:深夜1時までに及ぶWABへの議論

    24日木曜:WABの可決

    野党は離脱合意案の承認を10月中に実施することを避けるために動いており、上記スケジュールへの反発やさらなる修正案を出すことで間に合わなくさせようとしています。

    ケネスクラーク議員(各大臣経験)などは全くもって何故こんなスケジュールで進めなければいけないか分からないと言っており、EUの返答がまだない中では驚きの意識だなと思わされます。彼らの中ではEUが延期を認めないことは100%無いと既に考えているのでしょう。

    連日ロンドンでは離脱反対の集会が行われており、こちらは離脱合意を却下し、総選挙、再度の国民投票を経て、離脱自体を取りやめることを求めてヒートアップしているようです。

    野党はこの流れを汲んでいるために延期申請のレターを送り済みである以上、もう牛歩戦術を崩さないでしょうし、議長が加担しているため今月中の離脱合意はとても厳しい情勢だと見ています。
    (もしEU側がNOの返答をしてきたら哀れなほどの混乱状態に陥るんだろうな、、)


  • 帝塚山学院大学 教授

    バーコウ議長は、保守党出身だが、合意なき離脱に猛反対の立場だ。なので、むしろ労働党側が、その議会運営を高く評価して来た。タクシー運転手の息子という、バーコウ議長の庶民的な出自も、労働党側の感覚に近いのかもしれないと言われている。ともあれ、EU側を見ると、フランスのマクロン大統領は、これ以上の離脱期限延期に否定的、ドイツのメルケル首相は、技術的な手続のための短期延期なら認めるという態度だ。いずれにせよ、EU側は、もう長く待つ用意はないようである。


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    ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE, ロンドン大学) 客員研究員

    野党労働党はだらだらと引き延ばしにかかるつもりかもしれないが、離脱延期の決定権はあくまでもEU側にある。もしEUが延期を認めなければ、それで終わりだ。ジョンソン首相の狙いもその辺にあるのかもしれない。


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