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急ピッチで進行する、歯科治療の「デジタル革命」

NewsPicks編集部
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  • 元ヴェルディユース歯科医師(岩手県花巻市成田歯科医院 理事)

    症例によっては実際に口腔内スキャナー(Intraoral Scan:IOS)を使って、データを取り、CAD/CAMで補綴物作っています。
    用途は限定されますが、精度はかなりいいです。
    従来の方法(いわゆるネバネバしたやつによる型取り)と比較しても臨床的に問題となるほどの誤差はないとする論文がでてます。


    一方で課題もまだたくさんあります。
    特に歯肉縁下(歯茎の下の部分)の読み込みは苦手とするところで、隣り合う歯牙が邪魔をして、画像のデータが撮りにくいということと、歯肉自体が可動性を持つので、歯牙に覆いかぶさってきて、読み込めないということがあります。

    それから前歯の単独歯修復の場合、自費治療となると、基本的には技工士さんが隣在歯のキャラクターを模して、一本一本手作りで補綴物を作っていくことになります。
    なのでかなり時間のかかる作業になるので、即日修復というのはかなり難しいです。奥歯であれば、そんなことはないのですが。

    さらに言うと、CAD/CAMで作るためには、CAMが作りやすいような形態にしなくてはならず、結果として、歯質を余分に削らないといけないということもケースによっては出てきます。

    というところで、チェアタイムのことも鑑みると、個人的には従来の方法とデジタルのハイブリッドでやることが最適解と感じていて、形成を行った方はシリコーンで型どりをし、模型をスキャン、反対側の歯列、咬合をデジタル印象で採得し、即日でのsetは行なっておりません。

    記事でも触れられている通り、歯科の領域においてもデジタル化の流れはものすごいものがあって、間違いなくこの分野は伸びていくと思います。
    ただそれを扱う歯科医師、歯科技工士がアナログ的な部分で大事なところを理解せぬままにデジタルに移行してしまうと大きな問題が生じてきます。

    ただ記事を書いた人が18回も根管治療を受けてるっていうのは明らかに毎日のケアに問題があります。ほかの記事でもピックさせてもらっていますが、(https://newspicks.com/news/3256320/)本質的に大事なことは毎日のケアであって、そのケアがしやすい環境を作るために、きちんとした治療をしてもらう必要があるってことです。
    歯の病気なんて、ちょっと気をつけるだけでいくらでも予防できる類の病気なんですから。
    長文失礼しました。


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    講談社 宣伝統括部担当部長

    「はみがき勇者」というアプリで子どもが喜んで歯磨きしています。
    歯科治療も、家庭でのケアもまだまだ進化していきそうな領域。
    「3DモーションセンサーとAIを搭載したスマート歯ブラシは、歯磨きの時間や頻度、所要時間、磨いた場所を追跡して、磨き残しがあると、ブルートゥースで接続されたスマホのアプリを通じて警告を発する」


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    NCB Lab. 代表

    「心臓のポンプ機能が、虫歯などの細菌を全身に送り出すのです」ということを考えただけで虫酸が走ります。

    歯の治療が画期的になるというレポート。クラウン治療が2時間半で済むことも。日本でも早くこのテクノロジーを導入した歯科医院ができたらいいのに。

    ハリウッドスマイルに歯の美しさは欠かせない。歯が痛いとしかめっ面になります。


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