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ゴジェックのマカリムCEOが退任、インドネシアで入閣

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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    諸事情によってだいぶ前から聞いていました。本日ジョコビ大統領の再任就任式典が執り行われており、組閣は今来週にもというタイミングで本人事が内定しリークとなった模様。

    ジョコ政権は前期から一貫してプロ・デジタルエコノミー、狙いとしてはニューエコノミーの象徴を側近として置く事による人口構成比が高い若年層からの国民支持でしょう。
    以前、国交省がライドシェアは違法であるとしてGojekらが突如バンされた翌日にすぐさま大統領の一声でひっくりかえしたエピソードなどもありました。

    私はそちらよりGojekの行く末のほうが気になります。毎年千億円単位で投資家から資金調達して、同額燃やしてまた調達、を繰り返しているユニコーン越え・デカコーンの行く末、Grabとの死闘の行く末。簡単ではありません。

    そのような戦場で火花が散っている最中にリーダシップを降りて、弱冠35歳で一国の大臣のキャリアを選ぶという選択とそのタイミング、数千億円単位で資金を調達したその責任に対する忠実性含めて、それらを後の歴史がどう判断するのか。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    シンガポールのチャンネルニュースアジアによれば、教育大臣かデジタルエコノミー担当大臣との観測。報道によれば今週後半にポストが判明するとのこと。

    庶民派といわれたジョコウイ大統領ですが、最近、強権化などと言われていたので(メガワティ家関連やパプア関連の対応などが原因)、若者層を中心にこの人事で支持率が大きく上昇する可能性があります。組閣後の世論調査に注目です。

    インドネシアは中所得国として堅調な成長軌道に乗っていますが、インドネシア版インダストリー4.0の動きがあり、今後の産業の高度化やデジタイゼーションが重要な局面を迎えています。順調にいけばPPP(購買力平価)ベースで、2030年に世界トップ10エコノミーの仲間入りという試算もあります。

    マカリム氏がデジタルエコノミー担当大臣となれば、こうした政策に実質的にも意味が大きい人事になる可能性があります。

    教育大臣も非常に重要なポストですが、政治的なバランス感覚や各勢力や団体に対して注意深い配慮が必要な重要ポストです。実現できるか分かりませんが、実現するならば、長期的なインドネシアの教育事情に大きな変化を起こす可能性があります。

    NewsPicks編集部が以前、マカリムCEOにインタビューした記事はこちらです。
    【ゴジェックCEO】たった4年で「国民的アプリ」を作る方法
    https://newspicks.com/news/3977342


  • 京都大学大学院 特任准教授

    これはすごい。 同時期にボストンで学んだ身としては大変刺激を受けます。卒業して8年の間に1兆円企業を作って、閣僚になる。そんな35歳。
    日本で言えば、ライブドア当時の堀江さんが閣僚になる様な衝撃でしょうか。

    インドネシアはジャカルタの都市人口が世界最大と言われる東京を数年で抜く見込みですので、どう改革していくかを知っておくことは意義があると思います。

    ちなみにgrabのアンソニータンもハーバード同学年ですし、東南アジアで30代中盤が本当に世界を変えつつある。 小泉進次郎氏も同世代ですが、ここからのインパクトがどう変わってくるのか、同世代としては注目していきたい動きです。


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