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これは完全な間違い。僕の周りは橘氏の言う「リベラルな上級国民」ばかりですが、アメリカに10年以上住んでこんな言葉はただの一度も聞いたことがありません。こういうことをいう人がいるとすれば、昔から社会の底辺にいて白人への憎悪を煮えたぎらす(ごく一部の)非白人でしょう。アメリカで人種差別が未だ残るのは、昔から底辺にいる非白人と、新しく底辺に落ちた白人の間です。橘氏が書くような「上級国民」と「下級国民」の単純な二項対立ではありません。
上級国民、下級国民という言葉のチョイスに強い不快感を覚えます。本を売るためにあえてセンセーショナルな言葉を選んだのでしょうが、やってることは票を得るためにあえて分断を助長するような言葉を使うトランプと同じですね。票を取れさえすればいいんじゃない。売れさえすればいいんじゃない。
内容に関しては、上の一点と不快な言葉のチョイス、過度に単純化された構図以外は、おおよそ現象を的確に捉えていると思う。でもその現象の根底にある原因が何かには切り込んでいない。
原因は、グローバル化と技術の進歩です。製造業は海外に逃げる一方、変わってアメリカを牽引するIT産業は「製造」を必要としません。つまり、車は設計しても生産するのに人手がいりますが、ソフトウェアは一度開発すれば、コピーするのに人手は必要ありません。自ずと報酬はプログラマーに偏ります。現在のビッグ3(グーグル、アップル、アマゾン)は、かつての自動車のビッグ3とほぼ同じ売り上げを出してますが、雇用者数は9分の1だそうです。
AIが人間を超え仕事を奪う、というような心配をよくみます。現実は、僕が生きている間に、AIが人間のすべての仕事を奪うことはないでしょう。でも、徐々に、できるものから、奪っていきます。たとえば自動運転は運転手を不要にし、アルゴリズムトレーディングは人間のトレーダーを不要にするでしょう。
技術が進み、人間の仕事が徐々に狭まっていくにつれ、富は残された高スキル人材に徐々に偏っていきます。30年後に僕らが見る世界は、シンギュラリティが発生して誰も働かなくて良くなったユートピアや、人間がAIに支配されるディストピアではなく、今よりさらに酷くなった格差社会でしょう。
Brexitの話も、結果が出てから、驚いてるイギリス人は多かった。
トランプ大統領当選の話も現実のものになってから、驚いているアメリカ人は多かった。
それは、外国人や外国メディアからコンタクトしやすい人々(おそらく、ここで言うところの上級国民)の反応なのだと思います。
Brexit支持層も、トランプ大統領支持層も、日本から、外国からは見えにくい。なので、いつも世界は驚きをもってそのニュースを知ることになる。
なぜなら、その結果を支持する人たちが、ジョーカーのように「社会から見えにくい」から。
▼インタビューより
イギリスは伝統的に階級社会なので、白人はもともとエスタブリッシュメントとワーキングクラスに分かれていました。
それを労働党のブレア政権の時に、「イギリスをミドルクラス(中流階級)の国にする」という改革をやって、移民出身者も含め多くの国民が、これによって「下流」から「中流」に上がることができました。
ところがそれでも、下流のままとどまってしまう白人たちがいる。彼らにとっては、いまや「ミドルクラス」になった移民出身者のほうが自分たちよりも「上」です。
その上低賃金の仕事を求めて東欧などから移民労働者が流れ込んできたことで仕事を失い、わずかに残った(白人としての)既得権をBrexit(ブレグジット)で守ろうとしているのです。
イギリスでも白人で高学歴のリベラルは、貧しい白人労働者層を「チャブ(Chavs)」と呼んで徹底的にバカにしています。まさに、イギリス版「上級国民/下級国民」の構図です。
アジア系の所得水準と所得格差が共に大きいのは中国やインドから高学歴の高所得層が米国に移民したからですが、黒人とヒスパニックについても、所得が白人より伸び、所得格差も大きいですから、上位層は普通の白人を超えて行く。
グローバル化を背景に米国経済が成長する中で自分たちだけが取り残された、と感じる平均的な白人の怒りが、グローバル化とそれを推し進めたエリート層、移民、更には既存の社会秩序や知性そのものに向かうのは確かに分からないでも無いですね・・・ そしてトランプ大統領はその怒りに乗っている (@_@。フムフム
翻って我が国は、政府の調査(ジニ係数)によれば、当初所得の格差は広がっているものの再分配後の所得格差はむしろ縮小傾向で、幸か不幸かグローバル化の中で経済全体が停滞し、所得そのものが減り気味です。国民の怒りはグローバル化やエスタブリッシュメントの否定に向かうより、財政支出と金融緩和で経済を刺激して成長させない政府に向かい勝ち。人心の安定には良いですが、果たして喜んで良いものか。いずれも解決が難しそうな問題ですね・・・ (・。・;
分断に関連して、中西部にはいくつかの大規模大学(イリノイ、ぱでゅー、そしてミシガンなど) がありますが、これらの大学、とくに州立大には、独自の役目がある、と感じることがおおいですねぇ 極端に単純にすると、東西海岸への人材供給ソースになるのか、中西部の産業構造変化を加速するイノベーション+トレーニングセンターになるのか、ということです 前者は他地域の大学でもできるし、ほっといても起きるので、後者を意図的に伸ばしていく役目があると感じます
同じようにアメリカの田舎に住む中流家庭の人々とは、全く違います。まず、笑わないのです。そして、アメリカの厳しさだなと思いますが、お店が少ないです。お店に置いてあるものは、明らかに中流家庭が住む地域とも違います。
疑問なのは、トランプ大統領の関税政策は、彼らには打撃でしかないんですけどね。
何故、支持を続けるかが理解出来ないところがあります。
これからの社会の大きな問題と再認識しました。
確かに、知識社会になり、
能力、知識、学歴が、豊かな暮らしのために必須となり
かつこれらは、多様化、平等の方向へむかっている
(家族や収入が優位に働くので必ずしも平等ではないですが)
そして学歴や、知識のアップデートをしない人は
どんどん、仕事が得られなくなり、暮らしの豊かさが失われ
欲望は残るので搾取されていくことに。
そして、収入がさらに相対的に減ると
その欲も満たされなくなっていく
学習や再挑戦の場の持ち方を 従来とは違う方法・仕組みで
考える必要がある、とも思いました。
機会をあればだれでもやれる、というだけでは
なりたたなくなってきているのだと思います。
シリコンバレーに住んでいると現地の人の周りの反応はまさか!と言った感じでなぜヒラリーが負けるのか理解できないしトランプが当選したのはもっと理解できない!という感じでした。悪夢だ!と。
国民の間で分断は分断されたままだし、なんらその溝は埋まることはないような気がする。トランプは支持者へのパフォーマンスであれこれと製造拠点などを引き戻そうとするが10数年かけて行われたオフショア化がどうして2ー3年でどうにかなるものか。企業も勝ちパターンをそんなに簡単には変えられない。労働者側が変わらなければこの流れは変わりようが無いのが現実ではないか?国際競争社会だもの。
翻って日本でも着々と進んできた分断。たとえば、NPだとなかなかその分断を見てとることは出来ないが、世の中にはいくらでもそうした現実が広がっているし東京や大都市圏外に一度出ればそんな事例は枚挙に暇が無いほどだろう。接する機会は無いだろうが。
ニューヨークやカリフォルニア州の大都市、そして私の仕事の拠点シアトルは、全米で最もリベラルな土地です。しかしあまりにリベラルが行き過ぎていることで、もともとリベラル主義を愛した人たちが「え?こんながリベラル?」と疲れ始めていることは、日々肌で感じることです。多様性という言葉を乱用しながら、違う考えの人は「全て間違っている、自分たちが正しい」という姿勢を崩さない。となると、行き過ぎリベラルについていけないリベラルがそこで生まれてしまう。特に、熱心なクリスチャンでリベラルという人は、本当に行き場がない(そしてこの層は決して小さくない)
彼らはトランプ支持者ではありません。しかしリベラルを支持はできかねる。結果的に「選挙の時には誰も支持できない→投票しない」となると、リベラルに動くはずの票が動かなくなることも予測できます。また、「超リベラル」と呼ばれるワシントン州であっても、シアトルから1時間離れたら、超リベラルは少なくなる(むしろ保守が強くなる)という現実も。私の住む街は市の対岸ですが、保守とリベラルは半々といった感じです。市からは本当に1時間。十分通勤圏内なので、彼らはAmazonやらマイクロソフトなどに勤めている場合も多く、低所得者でもありません。彼らは「低所得者白人が保守」というステレオタイプな物言いに嫌気をさしています。
私も行き過ぎリベラルに疲れている一人ですが、一例をあげると「移民、女性、非白人」というだけで、反トランプ集会などに無条件で参加を期待され、理解も賛同もできないような案件に賛同しろと言われまくることは、特に不快。それに行けないというと、「移民のくせにトランプ主義者」とか本気で言われることも。ありえない。
最後に以前書いたBizSeedsの記事を貼っておきます。ジョージ・ピーターソンの見解に、私は賛同しています。
https://bizseeds.net/articles/920