アリババ、京東が米国向け電子たばこの発売を停止 中国メーカーも打撃か
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中国国内外で規制が入る電子タバコ。利用者は先進的なものが好きな若者ですが、これが今後どの程度生き残るかは、セグウェイのような電動立ち乗り二輪車を思い出していただければ。バッテリー発火騒ぎや交通規制などで苦境も規模縮小し売られています。
まず報じるべきは、亡くなった7人の死亡原因と喫煙経歴などやそれと電子タバコとの因果関係でしょう。
今喫煙は凄く嫌われていますからね。
報道もどうしても、先走ったものが増えます。
でも投資に関して言えば、先進国の機関投資家や企業は、ESGに凄く敏感ですからね。
(ESG:環境、社会的責任、企業統治に優れた企業に投資するという考え方)
健康に関するネガティブなことは投資をしないということになります。
だからアリババや京東が電子タバコを販売しないというのは当然の措置になります。
(両社ともNasdaq上場)