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技術陣奮闘 ホンダF1復権 今季2勝 総力体制で新ルール対応

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  • デロイトトーマツFA スポーツビジネスグループ Senior Vice President

    モータースポーツはテクノロジーと競技、エンタメの融合コンテンツと捉えると、ビジネスとしてのポテンシャルはまだまだあると感じます。


  • 一ファンとして、スタッフの皆様のご努力と現在の実績を誇らしく思います。一方、F1とホンダの抱える課題が浮き彫りにされた記事だとも感じました。

    環境規制に対応した現レギュレーション以降、各チームの運営費は高騰化を続けています。優勝争いが出来るチームは豊富なリソースを有するメルセデス、フェラーリ、レッドブルの3チームに限られてしまいました。ちなみにトップチームの予算は年間600億円以上とも言われており、アメリカ最高峰の「インディカー」に参戦する全チームの予算(約30チーム、平均20億円程度)を賄えるほどの規模となっています。この結果、F1参戦チームは計10チームまで減少、3チーム上位寡占の硬直的なレース内容にファン離れが進んでいます。

    さらには、強力なコンペティターとしてアガグ率いるEV(電気自動車)選手権、フォーミュラEの存在感が大きくなっています。EV時代に向けた新技術追求と先行ブランド構築のため、多くの完成車メーカーがFEへの新規参戦あるいはF1からのシフトを行なっており、現F1王者のメルセデスも次シーズンよりF1と並行して参戦予定です。

    F1は2021年に大きなレギュレーション変更を控えています。アメリカ四大スポーツを見ても分かる通り、興行としての魅力・市場・裾野拡大には中長期的に参加チームの勢力が均衡するような仕組み作りが必要不可欠です。その一方、最先端技術開発の自由競争部分を残さなければ、参加チーム、特に完成車メーカーには参戦する意義が薄れます。半世紀以上もモータースポーツの頂点として君臨してきたF1は今、この相反する要素への最適解が求められている状況です。そしてホンダはこれまでF1に多くの情熱を注ぎ込み、ファンはもちろん、株主もそれがホンダらしさとして支持をしてきました。確かにF1を通じて得られる技術面、ブランド面での見返り、特にホンダの場合は本田宗一郎以来の企業文化、アイデンティティ維持・醸成への貢献は小さくなかったと思います。しかし、この記事の通り、F1事業を扱う際の枕言葉はいつまでもアイルトン・セナ、マクラーレン・ホンダという30年前の出来事のままです。時代は移り変わる中、そのスピリッツを体現する場は本当にF1だけなのでしょうか?

    長年のF1ファンとして、そしてホンダという企業を応援する多くの日本人の一人として、両者の決断に注目しています。


  • 海外大学院生

    ホンダとしては多大な投資をしている分、成果はもちろんのことトロロッソのシートだけでも欲しいでしょうね。
    とはいえ現在日本人でスーパーライセンスを持つ若いドライバーがいないので歯がゆいところですが。


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