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シリアのクルド、要衝撤退 トルコ、作戦再開また警告

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    今回撤退したのは、停戦合意前からラス・アル=アインでトルコ軍に包囲されていたクルド人勢力の部隊ですね。この撤退により、ラス・アル=アインはトルコ軍(とその傘下にあるシリア反政府勢力)の占領下に置かれます。
     トルコ軍の当初の作戦目標は、トルコ・シリア国境から30kmの範囲全てを占領下において「安全地帯」とすることでした。しかし、「安全地帯」予定範囲の他の主要都市、マンビジ、コバニ、カミシュリはロシア軍とアサド政権軍がすでに侵入しており、トルコ軍が手を出せない状況になっています。ラス・アル=アインしか占領できなかったとなると、トルコ政府から見ると、非常に限定的な成果しか得られなかったということになります。
     この記事の写真ですが、トルコ軍の兵士たちが、イスラーム式の葬儀の祈祷をしています。エルドアン政権が、比較的イスラーム色の強い政権であることの一つの表われです。


  • 帝塚山学院大学 教授

    トルコが要求する安全地帯は、一応、クルド人勢力が支配していた地域とトルコとの間を32キロ隔てる範囲ということだ。トルコのエルドアン大統領は、クルド側に作戦再開の警告をしたと同時に、アメリカにも約束を守るよう念を押している。ただ、トルコ側の兵士たちは、本気でクルド人に敵意を持っているようだ。


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    シリア民主軍は20日、トルコ国境に接する北東部の要衝ラス・アルアインから部隊が完全撤退したと発表しました。


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