「叱るのが苦手な管理職」でもできる3つの習慣
東洋経済オンライン
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注目のコメント
「叱る」じゃなくて「リードする」
「管理職」じゃなくて「リーダー」になる。
上から目線で叱る姿勢が、勘違いを生む。肩書きだけで仕事ができない上司やパワハラ上司を生む原因にもなる。
「させる」という意識で接するのではなく、部下の自発性と成長意欲を引き出すことを考えるべきですね。うーん、「叱ります宣言」をされた瞬間に、私はその人と距離を置いてしまうかな・・・。
叱ることが難しいと思う人は、相手の気持ちに立てていないのだと思う。相手がどんな気持ちになっているかわかれば、どんな言葉を掛けるとどう感じるかを推測できるので、言葉のチョイスを間違えることが減ると思います。子育てしていると、子供が何かやらかした時、子供の表情や雰囲気ですぐに子供の気持ちを推測できるので、ちゃんと叱ることができます。相手が他人になるとカンタンにはできないと思いますが、これを応用するのが近道かと。
「時間がない指導者は、できるだけ効率的に、効果的に「叱る」方法を身に付けておきたい」と書かれていますが、叱ることにコスパを求めても仕方ない様な・・・。叱らなければいけないみたいなのが些か時代錯誤的な感じ。
改善を促すなら「考えさせて気がつかせる」ことが基本でしょ。
何かやらかした時に「なぜ○○したんだ!」ではなく「どうしたら○○しなくて良かったんだっけ?」と問いかける。そこには叱る要素は不要。
子供にやってはいけないことを言い聞かせるのとは全然違うと思う。
(たまに子供みたいな大人もいるけど…)