「NYの聖地」に作品を残したアーティスト 松山智一が世界に名を馳せるまで
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MEMOすでに名をあげつつあったKAWSやバンクシーも描いていたそのエリアでいちばん大きな壁に作品を描けば、自分の名も知られると確信していた。
ウィリアムスバーグでいちばん大きなキャンバスである壁の管理者のもとへ、両手で持てる限りのポートフォリオを持参した。
流暢な英語で熱心に「俺に書かせてくれ」と懇願する、坊主の日本人の勢いにオーナーが根負けした。
そのオーナーが過去に松山の作品を街で見ていたこともあり、松山はアーティストとして最初のチャンス掴んだ。