日本企業の競争力低下は、学校教育の重大な失敗だ

コメント

注目のコメント

• 若林 秀樹

  東京理科大学　大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

  ・2019年10月21日

  今の教育は、家畜化、社畜化だ。野生は育たない。
  ツールを丸暗記すること、ツールを知っていることが良しとされ、自慢するようになる。全てに正解があると信じさせる。
  
  家畜や社畜は、いずれ、食べられる。
• 長島 聡

  きづきアーキテクト株式会社 代表取締役

  ・2019年10月20日

  挑戦が当たり前になる教育。
  どうすればいいかな。VRでも使うか！
• 松本 国一

  富士通株式会社 シニアエバンジェリスト　最新著書「20分で誰でもわかるサイバーセキュリティ超入門」

  ・2019年10月21日

  日本企業が中華系企業の買収によりV字回復という事が近年多くみられますが、それらの企業は全て現場に判断させる事。自分事で考えさせる事で体質が大きく変わっていると考えます。
  今の日本企業は判断をしない選択や、現場では判断させない組織づくりを行ってきた。その方が失敗しないし、上層部に迷惑も掛からない。という選択？をしている様に思えます。
  
  が、中国は「当事者」が「判断」をし「進める」のが当たり前で誰かに判断してください。という相談はほぼ無い様に思えます。
  
  これから人口減少により、ますます当事者意識を持ったスキルのある人が各所で判断しなければ少人数では突破できない事がたくさん出てくると思います。
  
  判断力、現場対応力こそが働き方改革の「効率化」に繋がると感じます。