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その人それぞれの生き方に向き合うことはとても大切ですね。
では、動物の幸せとはなんでしょうか?彼らの考えることは私たちには決してわかりません。
わかっているつもりにはならないようにしています。
末期のがんに侵されたペットの子の幸せはなんでしょう?
安落死して欲しい。最期まで治療して欲しい。痛みをなくして欲しい。
それは全て飼い主さんの希望です。
飼い主さんの中でも葛藤が生まれることは多いです。
『この子にとって何が1番良いんでしょう?』とよく聞かれます。
多くのペットを診療していて思うのは、多くの子たちが検査や治療を終えてお家に戻る時、本当に嬉しそうにしています。
だから彼らの幸せは、飼い主さんと一緒に過ごすことなんだろう。と想像しています。
想像に過ぎませんが、飼い主さんが一緒にいたい。という想いを支えてあげることが、ペットの子達にとっての幸せに繋がるのだろうと、そう私は信じています。
しかし、自分の人生は何か、を語れる人はかなり少ない印象。
やってきたこと、やり残したこと、最後にやりたいことを文書で医師に見せれば、大抵は、考慮
してもらえる。
問題は、なんとなく周囲に合わせて生きてきた患者さん自身にあるような気がします。