【1週間要約】Netflix、アップル、アマゾン社員の「幸福度」
NewsPicks編集部
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今週は、広告事業やマーケティング事業を行うオムニコム・グループの 「ベストグローバルブランド2019」も発表されました。
ブランド価値を、消費者の購入や利用頻度などから割り出すものですが、そのブランド調査で一位はアップル。2位にグーグル、3位はアマゾン、4位はマイクロソフトとなり、10位までをIT企業が占めました。これをみるとどれだけ巨大IT企業で働くことが社員の観点からみても大きなことか想像できます。
そんななか、アップルやグーグル、フェイスブックの社員がどれだけ幸せに思っているのかという調査、思ったよりハッピー度合いは高くないのだなというのが率直な印象です。
個人レベルで差があると思いますが、大企業であればあるほど、自分の貢献が見えにくくなるのも事実、やりがい、自分のインパクトというところで考えるとスタートアップを就職先として選ぶ理由もわかる気がします。ミレニアルズ・ミリオネアが印象に残りました。その理由は親からの相続。日本も同様のことが起きているのでしょうか。気になるところです。自ら稼いだものではないので、利用は慎重で堅実です。
幸福かどうか。そこそこの給与でも安定して落ち着いてはたらけるチームや上司を見つけられるかどうかなのかな?という気もする。人によって組織や会社に求めるものも違うんですよね。私がシリコンバレーに来ることになった時、客先のキーマンだったひとたちは今はもう殆どが転職していて別の会社で働いてる。大体の人たちは退社理由は組織のやり方に合わなくなったというものだった。
勿論大手での勤務経験がある人たちはやはり次の仕事も大手で…という人が多いですが、転職しても生き生きと働いてる人が多い。