今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
116Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
経済的な事情から2人目,3人目を断念するケースが日本で(私の周りでも)それなりに見られることからすると,子育て政策が無駄というわけではないと思います。

ただ,
「社会(親族や同世代の友人,勤務先など,身の回りの環境を含む)から受ける,出産に関するプレッシャーの低下」や
「教育水準の向上や,独身でも精神的満足を享受できるようになったことに伴い,結婚や出産の魅力が相対的に減少したこと」
が,多少なりとも少子化の原因になっているとするならば,少子化は,ある意味で「社会が良くなった結果」ともいえるため,国の政策で出生率を向上させようとしても限界があるとも感じます。
少子化で人口が減少すれば、納税者が減る。そこの解決にフィンランドがどんな答えを出すのか、興味津々。インタビューでは社会状況の不安が語られていましたが、それでも幸福度が高いこの国。幸せということの概念が違うのかも。「ないならないで、事足りる」ということを知っている人が多いということなのかしら?
育てやすい、だけでは子どもは生まれない。どんな「意味合い」「自分らしさ」を子育てに見いだせるようになるか。そこが勝負だ。
高福祉のフィンランドですら出生率が低下…