今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
35Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
駆け込み需要があった9月ですらこの水準です。
10月以降は、幼児教育無償化やポイント還元に伴う値下げ競争がありますから、災害で値上がりする生鮮食品と消費増税除くコアcpiはマイナスに突っ込む可能性があるでしょう。
それでも月例経済報告の関係閣僚会議資料には毎月毎月「日本銀行には、経済・物価情勢を踏まえつつ、2%の物価安定目標を実現することを期待する」との一文が入り、日本銀行は「物価上昇のモメンタム(勢い)が損なわれそうになればちゅうちょなく追加的な金融緩和措置を講じる」と言いながら今はまだモメンタムは損なわれていないと主張する。こういう動きを目にすると、手詰まり感満載の昨今と感じてしまう・・・ (・。・)
FRBもECBも2%という目安は出しても必ずしもそれに縛られず、それなりに柔軟な手が打てる。物価目標を明示してコミットするのは金融政策の手足を縛って危ない、という従来の立場を非難して異次元緩和に乗り出した日銀ですが、物価目標の意味合いを、そろそろ考え直しても良いんじゃないのかな (・・?
とはいえ、低インフレはそれ自体が円高の要因です。ここまで来て目標を見直すと、一気に円高が進みそう。難儀なことではありますね (゜-゜)
9月の全国消費者物価指数は、「前年同月比0.3%上昇の101.6だった。伸び率は前月の0.5%から縮小し、2017年4月以来の低水準となった」とのこと。