IoTなんて誰もいらんけど…元吉本芸人の社長「住宅版iPhone」に挑む
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注目のコメント
その通りですね。ちなみにトニーのiPod PhoneがiPhoneになったわけではなく、ハードウェアはiPodチーム、ソフトウェアはOS X(買収したジョブズのNeXT)となり生まれました。iPodチームは「誰が家電(音楽端末や携帯電話)のOSなんか気にするんだ?」と考え、「携帯電話のふりしたコンピュータなんだよ」という派閥が勝ちました。
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その過程で“住宅の頭脳”を作ろうとする米国の企業を見つけた。のちに米グーグルが32億ドルをかけて買収する、スマートサーモスタットの開発などを手がける米ネスト社だ。代表のトニー・ファデルは元アップル上級副社長で「iPod」を開発した人物だった。
シリコンバレーに出向いた乃村社長にトニー・ファデルはこう助言したという。「初めから“住宅の頭脳”では消費者は付いてこない。我々が将来は電話の機能なども念頭にあった中で、まず『ポケットに1000曲を』というコンセプトのiPodを作り、そこに機能を付加していったように気が付いたら“頭脳”になっていくとよい」。ホームIOTいいですよね。
帰宅前に空調を入れておくとか、
長期不在でも夜になると照明をつけるとかの
イメージ通りの使い方よりも
個人的には、
あれ?玄関の鍵閉めたっけ?とか
エアコン消したっけ?みたいなのが多いので
出先からもiPhoneとかで状況確認できて、
操作できるようになるといいなと。
あと、子供が宿題やっていないのに
TVを見ていたら電源切るなどw