自殺した児童生徒 最多の332人 昭和63年度以降で
NHKニュース
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小中高生の自殺者数が1988年以降最多の332人に。子どもが減る中で自殺は増えている。特に高校生、次いで中学生。
89年度(H1)→18年度(H30)
高:101→227人
中:53→100人
小:1→5人亡くなった理由については、6割近くが不明のとのこと。
子どもの自殺は心理的な要因が大きいため一つ一つの詳細な検証が再発防止に欠かせないとあるが、詳細な検証をどうやって、誰がとっていくのか。
すべて教育現場では不可能。実際に亡くなった理由でも家族や親要因が不明以外では最多。また、教育現場は手一杯です。
専門家の方々はどうして分かっていて口だけだし、手足は貸してくれないのか不思議でしょうがありません。
引用
教育現場は詳細を明らかにすることで、責任があるとされることに防衛的になるのかもしれない。こんなに増えているなんて。しかも少子化で母数は減っているなか。凄いショック。個別の事案もひとつひとつ大切だけれど、全体として増加の傾向になっている構造的な要因を解明したい。