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インターンに脳死で参加する
意識高い学生は気をつけて。

自分の頭と目で物事を考えないと。
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「学生にいかに魅力を伝えて他社と差別化するかが重要」にも関わらず、「大手企業の4割は何らかの形で代行を利用している」。人で不足と言っていますが、その程度の自社理解と発信力ということだと思います。所詮そんな程度の会社であれば、見限るのも選択肢です。その会社に優秀な人材はおそらくいません。

インターン直結採用が一般化しつつある混乱だと思いますが、質の悪いインターンを淘汰しなければ不幸を生み出してしまうので、程度の低いインターンを展開している会社をオープンにしていくことが大切です。

学生も短期得られる情報は極めて限られているということと、インターンや説明会の場は作られたイメージや雰囲気である可能性も考慮すべきです。
ここでの”インターン”はプログラムですよね・・・もっと普通に職場に、戦力として迎え入れればいいのにと思ってしまいます。もちろんスタートアップと違い、大手になればなるほど「そんな簡単には・・」と言われるのですが、海外の会社では戦力としてのインターンがいるのは当たり前。単なるお試しの数日間のプログラムより、お互い見極めることもできるし、お互いから学ぶこともできます。
1日程度でわかるはずのない会社の雰囲気を、1日でわからせようとする側も1日で出会った人だけで会社の全てを理解したと判断する大学生側も、どちらも問題あり。

例えば会社の魅力を伝えるのは何のため?「私達は“あなた”と働きたい!」という明確な意思を、主語を自分達にして語れているのか?

例えば、インターンの前後で本気でその企業を知ろうとしているのか?インターンで出会った人を見て「この人と働きたい!」も大事だが、社員はその人1人だけ?という話。「私が持っているこの才能を見て!」が明確に伝えられたのか?

本当の意味でのキャリア教育の場が少ないということ。
大学生が本当の意味での社会との繋がりを持てていないということ。

今僕がしたいことは記事にあるアンマッチをなくすキャリア教育の場を作ること。
企業も迷っているんですよ。

エントリーシートなど画一的な採用方法に頼ってきた企業。一括採用がなくなり、大きく変わらなければならないと考えてるけど、いいアイディアがない。

じゃあ、とりあえず代行業者に頼もうという短絡的な対処。どうせ使うのなら、そこで学んで、自分たちができるようになりましょう。

リクルーター代行は、婚活サービス業者が、パーティーにサクラを参加させて、こんな素敵な人も登録しているんだと思わせるアプローチと同じですね。
社員と同じように働く環境を提供していないものをインターンと呼ぶのはそろそろやめにしていただきたい。
学生も混乱するし、学生の成長にも繋がらない。単なる職場体験ツアー。
会社には派遣もパートも含めて様々な人が働いている。意図的に騙すつもりでないなら何の問題もない。「あの人と働きたい」の逆で「あの人と働きたくない」という印象も社員でない人で判断されるリスクを背負ってアウトソーシングしているなら、それは会社の判断。

しかし、まさに「一緒に働こう」と内定時にがっちり握手した先輩社員が入社した時には、とっくに転職していたという20年前の記憶、今でも覚えていたりしますけどね。
インターンって就業体験なので、企画から運営まで代行となると、もはやインターンをやる意味とはってなりますね。

そもそも本当に新卒採用やらなきゃいけないのか、学生さんにとってちゃんと価値を提供できるのか、その辺りちゃんと考えなきゃですね。
中途半端なインターンもどきがそもそも問題で短期間でやってもなかなか本来のインターンの価値を提供できるとは思えないです。

旧来の新卒一括採用を前提にした就活が変わることでインターンのあり方も変わってくると思います。

記事にあるインターンもどきを続けるのは意味がないし、企業の価値を伝えられないので逆効果になると思います。
企業側の気持ちもよくわかる。
代行するのはあくまでコーディネート部分で、直接コミュニケーションするところまで代行することが本質的に企業と学生側のニーズを満たせるのかが疑問。
インターンすることが目的なのか、より両者にとってミスマッチしない採用が目的なのか。

1日のインターンはただの職場見学ですね。