「“無駄な業務”を切り捨てる20代を、誰も助けようとは思わない」産業医・大室正志流“断る/断らない仕事”のボーダーライン
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注目のコメント
就活生に向けてのインタビューで記事になった後、雑談のように話したものも今回まとめられてUPされました。赤貝握ってもらったらヒモキュウも出て来た的な(笑)。
会社に昔ほどは守ってもらえない時代、若い世代ほど自分の成長に繋がらない仕事はやりたくないという気持ちになるのは理解できます。一方で、自分にしか興味がない人に人はついて行きたい思いません。だからあまりにも自分、自分ではかえって損をするのんじゃないかなとも思います。この辺りの塩梅は難しいですが、損得を目先の利益だけでなく、もう少し広い射程で捉えると一見無駄に見える仕事も違って見えてくるのではないかと思います。会計事務所て誰も仕事教えてくれないんですね。
わからないことを聞くと切れて怒鳴られます。
会計ソフトや税務申告ソフトの使い方を聞くと、これを読めとマニュアル投げられます。
他の事務所で働いている同業者もみんな同じこと言います。
僕はそれがものすごく嫌だったので、後輩には丁寧に仕事を教えました。
繁忙期で僕が忙しかった時に、後輩が自分の仕事が終わったら、僕の仕事を手伝ってくれました。
「後閑さんにはたくさん教えてもらったので」と言ってくれました。
ごく稀に恩を仇で返す人がいるかもしれませんが、ほとんどの人は、親切にすれば親切で返してくれます。
下に冷たくした上司や先輩は、困っていても誰も助けてはくれませんでした。脳みそマッチョ笑笑
“「俺が成長したいから」「俺が成長できないから」とか、そんなことばっかり言う“脳みそマッチョ”なんかと、仲良くなりたい人なんていないですよ。そうやって自分にしか興味がないと思われることって、何度も言いますが中長期的には大損です”
ここはめちゃ同意です。断り方、自分の意思の貫き方の流儀、スキルというものが今後はより大事になっていきそう。
“だから誰かが困っていたら、ためらいなく手を差し伸べて助けてあげる。そういう風に「仕事を断るべきか否か」を判断した方がいいと思います”